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青山商事、新コンセプト店「デジタル・ラボ」を秋葉原電気街口にオープン
新コンセプト店『デジタル・ラボ』、10月6日秋葉原電気街口に誕生
ネット上の1,000万点以上の在庫から商品を選び、店舗で試着・採寸
※参考画像は添付の関連資料を参照
【店舗概要】
店舗名:洋服の青山 秋葉原電気街口店
所在地:
東京都千代田区外神田1丁目18番19号 新秋葉原ビル1階
TEL:03−3256−2272
営業時間:10:00〜20:30
売場面積:約52坪
最寄り駅:秋葉原駅(JR線/東京メトロ日比谷線 つくばエクスプレス線)
『デジタル・ラボ』店舗解説動画
URL:https://youtu.be/04ozCtaBkV8
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、「洋服の青山 秋葉原電気街口店」を、実店舗とネットの垣根を越えた新コンセプト店『デジタル・ラボ(通称:デジ・ラボ)』として、10月6日(木)にグランドオープンします。ネット上にある1,000万点以上の商品在庫の中から好みの商品を選択し、店舗で試着や採寸を行うという、実店舗とネットの“いいとこ取り”を実現した新しい買い物のかたちを提案します。
『デジタル・ラボ』は、〔デジタル〕と〔ラボラトリー(実験室)〕を掛け合わせた略語で、今回オープンする秋葉原電気街口店を「デジタルを活用した新たなサービスの可能性にチャレンジしていく実験店舗」と位置付けています。店内にはECサイトの在庫と繋がった大型デジタルサイネージを複数設置したほか、接客にもiPadを活用するなど、デジタルの世界観を店全体で表現しました。
今回の新コンセプト店では、実店舗販売とネット販売を連携させたオムニチャネルの取り組みを最大限に具現化しています。店舗に導入した大型デジタルサイネージは当社が運営する「洋服の青山オンラインストア」の豊富な在庫と繋がっており、店内に陳列する商品に加えネット上に展開する全ての商品をご覧になることができます。顧客がタッチパネル式の画面を操作すると、ECサイトの商品が大画面に実物大で映し出されるので、生地の色柄や細かいデザインなどをはっきりと確認することができます。iPadを持った店内スタッフがドレスシャツやネクタイなどのコーディネートアイテムの提案から商品の注文処理までトータルでサポートします。
当社のオンラインストアは、全国の「洋服の青山」798店舗(9月末現在)の商品在庫とも連動しているため、秋葉原電気街口店ではネットをフル活用することで、コンパクトな店舗でありながらアイテム総数1,000万点以上の中からお好みの色柄やサイズを見つけることができます。
【参考資料】
■商品購入までの流れ
(1)店内スタッフがデジタルサイネージやiPad を活用しながらオンライン商品を提案。
(2)気になる商品が見つかると、店内にある同ブランド・同サイズの商品をゲージ見本として採寸を行います。
(3)商品決定後、スタッフがiPad で商品の注文・会計処理を行います。
(4)購入商品は、後日オンラインストアから自宅へ配送。
(お客様は、商品購入後に手ぶらで帰ることができ、後日店に商品を受け取りに行く手間も省けます)
※リリース詳細は添付の関連資料を参照