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三菱UFJニコス、京都銀行と提携し国際ブランドの決済ネットワークとの接続業務を開始
三菱UFJニコス、京都銀行と提携
海外発行カードの取り扱い可能なATMサービスで、国際ブランドとの接続業務開始!
〜訪日外国人が海外発行カードで日本円の引き出しやキャッシング、残高照会が可能に、10月3日から〜
三菱UFJニコスは10月3日から、京都銀行が順次導入する「海外発行カード(※)対応ATMサービス」で、国際ブランドの決済ネットワークとの接続業務を担います。
※海外金融機関等の発行によるVisa、Mastercard(R)
海外発行カード対応ATMでは、海外で発行されたクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードで日本円での引き出しやキャッシング、残高照会が可能。急増する訪日外国人向けのインフラ整備の一環として、各金融機関で導入が加速しています。当社はこの度、京都銀行と提携し、訪日外国人向けのATMサービスにおいて、国際ブランド運営の決済ネットワークとの接続業務を担います。
当社は今年4月に千葉銀行、八十二銀行、琉球銀行で、同7月には北洋銀行でそれぞれ同業務を開始しています。今後も、同業務を積極的に推し進め、安全・安心・快適なキャッシュレス決済の環境整備により、地方創生を盛り上げていきます。
<サービス概要>
提携金融機関:京都銀行
取り扱いブランド:Visa(PLUS)、Mastercard(R)(Cirrus(R)、Maestro(R))
取り扱い開始日:平成28年10月3日
以上