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JAL、「JAL 新・JAPAN PROJECT 高知」をさらに展開
「JAL 新・JAPAN PROJECT 高知」をさらに展開
〜観光振興と農水産物のブランド化に磨きをかけ、地域と一緒に地域を元気に〜
JALは、訪日外国人需要や国内の観光需要を各地へ呼び込む取り組み「JAL 新・JAPAN PROJECT」を2015年9月より始めています。人やモノの流れが地域の経済を活性化し、さらには、雇用の創出にも繋がり地域が活気づくような良い循環づくりをお手伝いします。高知県とは地域の活性化に貢献することを目的として、2016年8月22日に包括連携協定を締結し、6次産業化、人財誘致、災害時の支援など、幅広い分野で連携していきます。さらに10月からは、第64弾 地域プロモーション活動として、龍馬ゆかりの地や、物部川エリアの観光スポットなどの魅力を発信し、観光需要の創出につなげてまいります。
JALは、これからも航空輸送事業を通じて観光需要の創出、地域活性化に継続的に取り組むことにより、社会のお役に立てるよう努めてまいります。
〜10月の地域プロモーション活動概要〜
URL:http://www.jal.co.jp/japan/chiiki/
1.国内線ファーストクラスで高知県の食材を使用した夕食をご提供
高知県にあるリゾートホテル「ヴィラ サントリーニ」のシェフ、井原 尚徳(いはら ひさのり)氏が国内線ファーストクラス機内食(夕食(※1))をプロデュースしました。「ヴィラ サントリーニ」は土佐湾の絶景を一望できるリゾートホテルです。井原シェフが海、山、川など美しい自然に囲まれた高知県の旬の食材の中から厳選し、素晴らしいメニューをアレンジしてくださいました。上旬の注目メニューは青さ海苔の磯の香と「四万十ぶしゅかん」の柑橘の香り漂うウツボのテリーヌと「四万十ポーク」のグリルです。中旬では土佐酢のジュレで味わう「四万十鱧」をお楽しみください。下旬では「土佐あかうし」のタリアータが登場、赤身が美しいローストビーフで、そのやわらかさと香りは格別です。また、デザートとして口当たりのやさしい川添ヤギ牧場のヤギミルクを使用したプリンを上中下旬を通してご提供します。なお、10月のこだわりの日本酒は、浜川(はまかわ)商店(◇)の「美丈夫(びじょうふ)純米大吟醸 世界の翼」です。キレのよい酸味が特徴の「中取り」純米大吟醸を機内食と一緒にお楽しみください。
(※1)17:00以降の出発便対象。沖縄便は、18:00以降の到着便で夕食をご提供。上旬・中旬・下旬の3つのメニューをご用意。
◇商店名の正式表記は添付の関連資料を参照
*参考画像(1)は添付の関連資料を参照
さらに昼食時間帯の国内線ファーストクラス機内食の茶菓として城西館の「銀不老(ぎんぶろう)かりんとう」をご提供します。城西館は創業明治7年(1874年)、皇室の常宿としても名高い高知の老舗旅館です。「銀不老かりんとう」は高知県大豊(おおとよ)町のみで栽培される「銀不老豆」を練り込んだ黒糖かりんとうです。
*参考画像(2)とリリース詳細は添付の関連資料を参照
以上