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東武鉄道、台湾鉄路管理局の自強号が金色の「日光詣スペーシア」デザインに変更
台湾鉄路管理局との連携施策 第3弾!
台湾鉄路管理局の自強号(1編成)が、
金色の「日光詣スペーシア」デザインに変更されます!
〜共通デザインの記念エンブレムも掲出します〜
東武鉄道(本社:東京都墨田区)と台湾鉄路管理局(本社:台湾台北市、以下 台鉄)では、2015年12月18日に友好鉄道協定を締結し、両者の特急車両への共通デザイン記念エンブレムの掲出、当社の特急「りょうもう」号(1編成)の台鉄自強号「普悠瑪ぷゆま」デザインへの変更、相互乗車券交流サービスを実施してきましたが、2016年10月3日(月)より、台湾において台鉄自強号1編成が当社の金色の「日光詣スペーシア」デザインにラッピングされ、運行開始されます。
これは、日台における観光交流人口の増加を図るための当社と台鉄との連携施策第3弾であり、台鉄の特急列車にあたる自強号に、日光の社寺をイメージした金色等のカラーリングが特徴的な当社の「日光詣スペーシア」の車両デザインを施すものです。お客さまにご好評をいただいている当社の「日光詣スペーシア」がデザインされた車両を台湾で運行させ、日本の皆様にも親しみをもっていただくことで、日本から台湾への誘客を図ることを目的として実施します。
また、自強号のラッピングデザイン変更にあわせ、共通デザインの記念エンブレムを、台鉄自強号 日光詣スペーシアデザイン車両および当社の「日光詣スペーシア」に掲出します。
なお、10月3日(月)には自強号のラッピングデザイン変更を記念し、共通デザインの記念エンブレムを掲出した列車で、台鉄 南港駅および東武鉄道 浅草駅にて、ほぼ同時刻に出発式を実施します。
今後も当社では、両者沿線のみならず、日台間の交流人口増加を図るため、引き続き各種連携施策を行っていきます。
詳細は別紙のとおりです。
*イメージ画像は添付の関連資料を参照
<別紙>
台鉄自強号 ラッピングデザイン変更の概要等について
*添付の関連資料を参照
※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター
03−5962−0102