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JEITA、8月の民生用電子機器国内出荷実績を発表

2016-09-30

2016年 8月民生用電子機器国内出荷実績


<8月の概況>
 民生用電子機器の8月国内出荷金額は967億円(前年比105.9%)となった。

 分野別に見ると、映像機器は454億円(前年比94.1%)となった。

 オーディオ関連機器は63億円(前年比83.0%)となった。

 カーAVC機器は449億円(前年比126.6%)となった。

<製品別の動向>
 ・薄型テレビ計は325千台(前年比98.6%)となった。サイズ別は、29型以下が65千台(同67.2%)、30〜36型が97千台(同96.9%)、37〜49型が108千台(同127.8%)、50型以上が56千台(同113.6%)となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が20.0%、30〜36型が29.7%、37〜49型が33.2%、50型以上が17.2%となった。
 ・4K(対応)テレビは77千台(前年比155.3%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は23.5%となった。また、4K(対応)テレビの出荷金額は、157億円となり、薄型テレビ全体出荷金額299億円に占める割合は52.6%となった。
 ・ハイブリッドキャスト対応テレビは119千台(前年比109.4%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.5%となった。

 ・BDレコーダ/プレーヤは182千台(前年比97.5%)となった。その内訳は、BDレコーダが138千台(同93.9%)、BDプレーヤが45千台(同110.9%)であった。
 ・DVDビデオは41千台(前年比88.8%)となった。
 ・デジタルビデオカメラは66千台(前年比73.5%)となった。

 ・ラジオ受信機は114千台(前年比125.9%)と3ヶ月ぶりのプラスとなった。
 ・ICレコーダは60千台(前年比92.0%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
 ・システムオーディオは97千台となった。
 ・スピーカシステムは50千台となった。
 ・ステレオヘッドホンは669千台(前年比109.5%)となった。

 ・カーCDプレーヤは143千台(前年比83.7%)と29ヶ月連続でマイナスとなった。
 ・カーAVメインユニットは181千台(前年比94.1%)と5ヶ月連続でマイナスなった。
 ・カーナビゲーションシステムは468千台(前年比137.5%)と5ヶ月連続でプラスとなった。ソース別構成比は、フラッシュメモリが98.7%、HDDタイプが1.3%であった。
  ソース別構成比は、フラッシュメモリが98.7%、HDDタイプが1.3%であった。
 ・ETC車載ユニットは288千台(前年比112.5%)と15ヶ月連続でプラスとなった。
 ・ETC2.0(DSRC)対応車載ユニットは、106千台(前年比437.2%)と5ヶ月連続でプラスとなった。

 ※グラフ資料・表は添付の関連資料を参照



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ハイブリッドキャスト フラッシュメモリ HDD

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