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ニフティ、「@niftyニュース」で中高年に合わせたニュースサービスを配信開始
「@niftyニュース」、コンテンツ拡充のため「@nifty何でも調査団」をサービス統合
〜中高年に合わせたニュースサービスとして、オリジナル記事の配信を開始〜
ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三竹 兼司)は、本日9月28日(水)、「@niftyニュース」のコンテンツ拡充の一環として、オリジナルレポート提供サービス「@nifty何でも調査団」を統合し、同サービスが提供する調査レポートを「@niftyニュース」の独自記事として配信開始します。あわせて、新コーナー「みんなの声」の提供を開始します。
「@niftyニュース」は当社が運営するニュースサービスで、PCサイト、スマートフォンサイト、アプリを提供しています。各社からさまざまなサービスが提供されているニュースサービス市場において、「@niftyニュース」では主な利用者である中高年に向けたサービス強化に努めています。2016年6月にはPCサイト、同9月にはスマートフォンサイトのリニューアルを行うなど、利用者の特性に合わせたサービス拡充を実施してきました。
このたび「@niftyニュース」に統合する「@nifty何でも調査団」は、“調査団員”と呼ばれるアンケート対象者に、健康、恋愛、生活といった身近な話題や、五輪、大河ドラマなどの“旬”の話題に関するアンケートを毎週行い、結果をオリジナルレポートとして提供するサービスです。レポート数は延べ1,600本を超え、28,000人の“調査団員”の生の声にもとづいた調査結果はさまざまな方面からの注目を集め、100以上のメディアや企業で利用されています。調査団員の主な年齢層が中高年であることから「@niftyニュース」との親和性が高いと考え、このたびのサービス統合および、レポートの配信開始に至りました。
あわせて、「@nifty何でも調査団」利用者からの“もっと気軽にアンケートに参加したい”という声に応え、調査団員以外の利用者でも質問にコメントするだけで気軽に参加できるミニアンケートコーナー「みんなの声」を新設します。
「@niftyニュース」では、今後も利用者に合わせたサービス作りを目指し、利用者のニーズに沿ったコンテンツ配信を行っていくほか、チャットUIやAIを活用することで、より個人の好みや生活スタイルに沿ったサービスの提供を検討していきます。
サービス統合後の「@niftyニュース」の概要は以下のとおりです。
■「@niftyニュース」の概要
○サービス内容
・オリジナルコンテンツを含む、多彩なジャンルの記事を無料配信
新聞社、通信社、雑誌、ネットなど100媒体以上が配信する多彩な記事を無料で配信します。また、本日9月28日(水)から「何でも調査団」を1コーナーとして統合し、独自の調査レポートも配信します。利用者のニーズに合わせて利用できるよう、PCサイト、スマートフォンサイト、アプリ版を提供しています。
※「@niftyニュース」への統合に伴い、「@nifty何でも調査団」は「何でも調査団」に名称変更します。
※過去の調査レポートも「@niftyニュース」にて配信します。
・新コーナーの提供開始
「朝ドラの感想」や「名作洋画といえば」「好きなおつまみは?」など、手軽に答えられる質問についてのコメントを掲載する新コーナー「みんなの声」(http://chosa.nifty.com/voice/)を提供開始します。コメントは調査団員以外のゲスト利用者も投稿可能で、ちょっとした会話のネタを見つけるほか、旬の話題についてみんなはどう思っているのかをのぞいてみたりするなど、他の利用者の声を身近に感じながら気軽に楽しめます。
*コーナーイメージは添付の関連資料を参照
当社は、これからも「ニフティとなら、きっとかなう。With Us,You Can.」というコーポレートメッセージのもと、お客様の生活をより豊かにするサービス提供に努めていきます。
以上
※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
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