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チューリッヒ保険、損保ジャパン日本興亜と企業向け賠償責任保険分野で業務提携
チューリッヒ保険会社
損保ジャパン日本興亜と
企業向け賠償責任保険分野で業務提携合意
チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:西浦 正親、以下「チューリッヒ」)は、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(東京都新宿区、社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)と、2016年9月21日付で、会社役員賠償責任保険をはじめとする企業向け賠償責任保険分野で業務提携することに合意しました。
この業務提携により、海外事業展開している損保ジャパン日本興亜社の法人顧客に対し、両社が世界200カ国・地域以上で有するグローバルネットワークを通じて、海外事業を含めたリスクを一元管理するソリューションを提供します。契約者の海外拠点を含めたインターナショナルプログラムを構築するだけにとどまらず、チューリッヒが提供するオンラインシステムを使い、国ごとに異なる税制や規制、海外拠点の保険契約情報、事故内容をオンライン上でリアルタイムに確認できるなど、契約者利便性がより一層向上します。
(チューリッヒ・インシュアランス・グループについて)
チューリッヒ・インシュアランス・グループは、グローバル市場および各国市場において幅広い商品ラインアップを揃える世界有数の保険グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ55,000人の従業員を有し、世界170カ国以上の個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人およびグローバル企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(銘柄コード:ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においては、米国預託証券プログラム(銘柄コード:ZURVY)のレベル1に分類され、OTCQXにて店頭取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はhttp://www.zurich.comをご覧ください。