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住友三井オートサービス、仙台支店の社用車に電動スクーターを3台導入

2011-05-12

住友三井オートサービス 仙台支店の社用車として電動スクーターを3台導入
オートリース業界初 東日本大震災被災地拠点にて自社で導入−



 住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:佐藤 誠)は、2011年4月に電動スクーター(プロスタッフ製「ミレット」)3台を社用車として導入、被災地拠点である仙台支店へ配備しました。小回りが利き、ガソリン不要の電動スクーターの活躍場面を自社で体験することで、同製品の活用用途拡大の道筋をつけ、被災地復興への一ツールとして普及を目指し、まずは自社活用を開始します。


[活用目的]
 1)お客さまとのコミュニケーション促進ツールとして活用
  (被災されたお客さまの状況確認や支援活動等、お客さまを訪問してコミュニケーションを取る場面をより多く作るため、ガソリン不要で機動力に優れた電動スクーターを活用します。)

 2)鉄道及び道路の完全復旧に至るまでの社員の足として活用

 3)環境負荷低減及び経費削減効果に関するデータ収集の為の実証実験用ツールとして活用
  (環境面及び経済面の各種データを収集・分析し、被災地における同製品の普及促進に役立てます。)


 住友三井オートサービスは、「グリーンフリート・マネジメント」(Green Fleet Management)をキーワードに、お客さまにEVや電動スクーターなどの電動モービルを快適且つ効率よく活用して頂くため、導入から周辺サポート、導入後のメンテナンスに至るまでのワンストップサービスを展開しております。

 これまでにも、武田薬品工業様へのEV導入や、カヌチャベイリゾート様へのヤマハ発動機製電動二輪車(EC−03)導入、神奈川県EVシェアリング事業への参画、さいたま市「E−KIZUNA プロジェクト」への参画など、電動モービルの普及に向けた各種取組みを行ってきました。

 今回、電動スクーターを自社で導入・使用することにより同製品に関する自らの理解を深化させ、お客さまへ同製品の導入メリットをお伝えしていきます。また、住友三井オートサービスは、今後もEVなど電動モービルの普及促進及び周辺環境整備に積極的に取組んでいきます。



以上


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