KDDI、JR西日本などの訪日外国人向け実証実験をサポート

西日本旅客鉄道、嵯峨野観光鉄道による訪日外国人向け実証実験をサポート


　KDDIは、西日本旅客鉄道株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：来島　達夫）と嵯峨野観光鉄道株式会社（本社：京都市右京区、代表取締役社長：西田　哲郎）が２０１６年９月１７日より開始する訪日外国人向け情報提供精度の向上に加え、地域活性化を目的とした実証実験をサポートします。

　本取組みは、８ヶ国の言語に対応した多言語通訳サービス（提供元：株式会社スマート・ナビ）をインストールした４G　LTEタブレット（提供元：KDDI）を、嵯峨嵐山駅とトロッコ嵯峨駅に設置し、多言語による交通チケットの購入案内や乗換案内のほか、周辺観光地の案内等に活用することで、今後、増加が見込まれる訪日外国人向けサービスの品質向上に繋げる実証実験です。

　KDDIは、今後も法人のお客さまの事業をサポートし、お客さまと共に地域の活性化に取り組んでまいります。