イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Article Detail

日本技芸、Google Appsにワークフローを追加できる機能を開発し提供

2011-05-11

Google Apps(TM)拡張サービス rakumoワークフロー
〜Google Appsを本気でグループウェア化し迅速な意思決定を実現〜



 株式会社日本技芸(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)は、Google Apps(TM) for Business(以下Google Apps)に、日本企業の業務に不可欠な申請・承認・回覧などのワークフローを追加できる機能を開発し、5月9日からrakumoワークフローとして1ユーザー315円/月で提供開始いたしました。


1.rakumoワークフロー開発の背景
 昨今のワークスタイルの多様化や、業務継続性の観点から、場所を選ばない仕事環境に関心が寄せられており、クラウド型グループウェアであるGoogle Appsを導入する企業が増えています。一方で、既存のグループウェアと比較して不足している機能があると、Google Appsのスパムメール対策機能やクラウド型グループウェアのメリットを理解しつつも、導入に踏み切れないケースも多くありました。

 弊社がリリース済みのrakumoカレンダーでは、日本企業に不可欠なグループカレンダー機能や空き時間検索機能を提供し、パソコンからもスマートフォンからも、グループカレンダーを参照、登録できるようになり、Google Appsの導入を検討している企業からだけでなく、既にGoogle Appsを導入されている企業からも、より使いこなすためのツールとして活用頂きました。

 しかし、日本企業が利用しているグループウエアと比較してGoogle Appsが提供していない機能は他にもあり、特に、ビジネス上の重要な判断を行うための各種申請・承認・回覧といった、いわゆるワークフロー機能の不足は、メールを含むグループウェア全体をGoogle Appsに移行し、コスト削減や作業環境の多様性を実現したいと考える企業にとっては、悩ましい状況になっていました。

 rakumoワークフローは、経費申請や価格決定等に関する上長の承認を仰いだり、営業報告や進捗報告を上げたり、といった日本企業が必要とするほとんどの報連相+承認を時間や場所が離れた状況においても実施できるシステムです。

 日本の組織に合った使いやすい申請や承認機能をGoogle Appsに加えることで、報連相+承認をクラウド型グループウェアで実現し、業務生産性の向上、迅速な意志決定に役立てて頂けます。また。ワークスタイルの多様化により、在宅勤務やリモートオフィスを実施する際にも有効なツールとなります。

 rakumoワークフローも、Google Appsのアカウント認証機能やGmailなどと連携した、クラウド型のサービス提供であるため、低価格で利用可能で、自社内にサーバを設置する必要がありません。既にGoogle Appsをご利用の企業様であれば、簡単な設定で直ぐにトライアル利用が可能で、本格導入もスムーズです。

 また、既に弊社からリリース済みのrakumoシリーズ(rakumoカレンダーやrakumoコンタクト)と合わせてお使い頂くことで、主要なグループウェア機能をすべてクラウド環境に移行することが可能になります。組織での業務に必要なグループウェアがGoogle Appsを含めて1人1ヶ月1,000円以下(950円税抜)です。


 <組織での業務に必要なグループウェアが、1人1ヶ月で950円>

  ※参考画像は添付の関連資料を参照



※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


この記事に関連するキーワード

グループウエア グループウェア スパムメール 報連相

Related Contents

関連書籍

  • 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    詩歩2013-07-31

    Amazon Kindle版
  • 星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    前田 徳彦2014-09-02

    Amazon Kindle版
  • ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    大久保 明2014-08-12

    Amazon Kindle版
  • BLUE MOMENT

    BLUE MOMENT

    吉村 和敏2007-12-13

    Amazon Kindle版