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大和ハウス、北海道の大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を着工

2016-09-21

北海道最大級の物流施設
大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を着工します


 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2016年10月1日より、北海道札幌市東区東雁来において北海道最大級の大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」を着工します。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 北海道では、北広島市輪厚工業団地にて現在開発中の物流施設専用産業団地「Dプロジェクト札幌南」をはじめ、BTS型物流施設(※1)「Dプロジェクト札幌東A・B」(札幌市東区)など4ヶ所・総敷地面積約50,000m2(※2)の物流施設の開発を手がけてきました。
 今回、「DPL札幌東雁来」において当社グループが保有する経営資源(建築物の調査、設計、施工、建物の管理・運営に関するノウハウ)を組み合わせ、北海道最大級の物流施設を開発することになりました。
 今後も当社は、お客さまに対してBTS型・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
 ※1.BTS型(Build to Suit)型の物流施設とは、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
 ※2.2016年3月31日現在。

●ポイント
 1.北海道最大級の物流施設
 2.テナント企業様の様々なニーズに対応可能
 3.交通アクセスに優れた好立地

1.北海道最大級の物流施設
 「DPL札幌東雁来」は、地上2階建、延床面積65,666.5m2(19,864坪)で「札幌ドーム」の約1.2個分の広さとなる北海道最大級の物流施設です。
 本物件は、インターネット通販事業者や小売業者、道内全域への配送を手掛ける事業者等、複数のテナント企業様の入居を想定したマルチテナント型物流施設として、昨今の物流業界における市場環境の変化に伴った幅広い物流ニーズに応えることができます。

2.テナント企業様の様々なニーズに対応可能
 「DPL札幌東雁来」は、最大8テナントの入居が可能で、約1,600坪の区画からご入居いただける物流施設です。また、各区画に事務所を設置することもできるなど、テナント企業様の様々なニーズに対応することができます。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照




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