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キャセイパシフィック航空、香港のレストラン「Mott 32」とコラボの機内食を提供開始
キャセイパシフィック航空
香港の人気レストラン「Mott 32」とのコラボレーションによる
コンテンポラリーチャイニーズの機内食を提供
さらに充実したメニューを機内でお楽しみいただけます
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
キャセイパシフィック航空は数多くの受賞歴を誇るマキシマル・コンセプト・グループのコンテンポラリーチャイニーズレストラン「Mott 32」とのコラボレーションにより、様々な新メニューを機内にて提供します。新たなメニューは9月より、香港発オーストラリア、ヨーロッパ、北米の各方面への長距離路線の多くのフライトにおいて、全クラスの乗客に用意されます。
キャセイパシフィック航空は、旅のあらゆる過程で乗客に上質な体験を提供することを重視しており、旅を楽しむことは充実した人生を過ごす上で大切な要素であると考えています。そして、最高の旅行体験を提供するために、空港ラウンジや最新鋭機の機内の客室、運航ネットワークなどを含む地上および機内におけるプロダクトとサービスの向上を図るために多額の投資を続けています。
かねてより同航空では、上質な旅をお届けするうえで機内食は重要な役割を担っていると認識しており、ケータリングチームは世界各地からの厳選された高級ワインを搭載するなど、上質な飲食体験を乗客へ提供するために絶え間ない努力を続けています。そして長年にわたり、著名シェフや有名ホテル、レストランとの協力を通じて、斬新でクリエイティブな機内食メニューを定期的に開発しています。
食の都である香港のホームキャリアとして、キャセイパシフィック航空では特にチャイニーズの機内食メニューの提供に注力し、メニューのバラエティーの拡充や品質の向上に努めています。そして今回は「東洋と西洋の出会い」を料理コンセプトに掲げる「Mott 32」と協力し、アジアの伝統を採り入れながら創造性に富んだ機内食メニューを開発し、全クラスの乗客に提供することとなります。
ニューヨークの活気あふれるチャイナタウン地区の発展の中心地であった32 Mott Streetにその名を由来するチャイニーズレストラン「Mott 32」は、モダンな香港スタイルと産地直送の食材を用いた料理へのこだわりで世界的に注目を集めています。広東、北京、そして四川料理を専門とした本格的チャイニーズの味わいと上質な素材には定評があり、今回の機内食ではこれらの特徴を活かした幅広いメニューが用意されます。
キャセイパシフィック航空のケータリング部門総責任者であるアーロン・クラックストンは「最高の機内食サービスを提供するために、私どもはコラボレーションを通じて斬新なメニューを共に開発してくれる新たなパートナーを探し求めてきました。そして今回、Mott 32と協力することで定評あるメニューの数々を機内で乗客の皆さまにお楽しみいただけることを大変嬉しく思います」。
「瞬く間に高い評価を獲得したMott 32は、創造性に富んだ料理と洗練されたコンテンポラリーなプレゼンテーションで注目を浴びています。キャセイパシフィック航空はMott 32とのコラボレーションを実現する最初の航空会社となることを光栄に思うとともに、コンテンポラリーなチャイニーズを好む多くの乗客が、今回の機内食メニューの数々に魅了されることを確信しています」と述べています。
今回のコラボレーションに際して、マキシマル・コンセプトの料理ディレクターであり、創設者兼グループマネージングディレクターを務めるマルコム・G・ウッド氏は「キャセイパシフィック航空とマキシマル・コンセプトは香港とその文化との深い絆を共有しています。キャセイパシフィック航空は私の大好きな航空会社でもあり、Mott 32の料理を乗客の皆さまに楽しんでいただきたいと常々願っていました」と述べています。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
※リリース詳細は添付の関連資料を参照