Article Detail
アイリスオーヤマ、加湿空気清浄機「HXF-A25」を発売
独立した加湿機構でしっかりと加湿
小部屋や寝室にちょうどいいコンパクトサイズ
当社初の加湿空気清浄機 HXF-A25を発売
*参考画像は添付の関連資料を参照
生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、加湿空気清浄機の製品分野に初めて参入し、独立した加湿機構でしっかりと加湿できるコンパクトな加湿空気清浄機「HXF-A25」を本年9月20日に発売します。全国の家電量販店、ホームセンターなどを中心に販売し、初年度5万台の出荷を目指します。
2009年の新型インフルエンザの発生以降、インフルエンザなどの風邪対策として室内の湿度を50%から60%に保つことが効果的(※1)であることが広く認知され、加湿空気清浄機の市場は拡大しています。しかし、一般的な加湿空気清浄機は空気清浄のために取り込んだ風を濡れたフィルターにあてて加湿するため、空気清浄機能の強弱モードの切り替えによって加湿能力が制限されたり、空気清浄機能と加湿機能の適応畳数に大きな差が生じる場合があります。
今回発売するHXF-A25は、加湿機能と空気清浄機能が独立して稼働する独自の機構を採用しており、空気清浄能力の強弱に関わらずしっかりと加湿することができます。加湿方式には水を加熱して気化させる加熱式を採用しているため、衛生的に加湿できます。また、取り込んだ空気の湿度を検知することで現在の湿度を表示し過度な加湿を自動で制御するため、室内の湿度を適切に保つことができ、結露の発生を防ぎます。設置面積はA4のコピー用紙とほぼ同程度とコンパクトで比較的狭い寝室や小部屋などにも置きやすく2台目、3台目の加湿空気清浄機として気軽に設置できます。フィルターには0.3ミクロンの粒子を99.9%以上除去する(※2)HEPAフィルターを採用しているため、花粉やハウスダストの対策としても有効です。
当社は今後も消費者の視点にたったユーザーインの商品開発コンセプトに基づき、これまでに無い製品を提供し、快適な生活の実現に貢献していきます。
※1:厚生労働省「インフルエンザQ&A」参照
※2:日本電気工業会企画JEM1467に基づく。当社調べ。
集じんフィルターの除去性能であり、部屋全体の除去性能とは異なります。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
【読者のお問い合わせ先】
電気製品専用アイリスコール:0120−311−564