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JAL、国際貨物の燃油サーチャージテーブルを改定
JAL、国際貨物の燃油サーチャージテーブルの改定
〜全路線で国際貨物の燃油サーチャージの適用がなくなりました〜
JALは、2016年10月1日から適用となる、日本発国際貨物燃油サーチャージを本日、国土交通省へ申請しました。基準となる2016年8月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり53.68米ドルであったことから、燃油指標価格を「60.00未満」とし、サーチャージ額の適用はありません。
JALは2016年10月より以下の通り、日本発国際貨物燃油サーチャージの新テーブルを導入します。改定時期は年12回(毎月)、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取引されるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として決定するプロセスに変更はありません。
JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。
■新貨物燃油サーチャージテーブル
※添付の関連資料を参照
以上