イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Article Detail

ウェザーニューズ、「紅葉見頃予想 2016」の全国8エリアの詳細マップを公開

2016-09-12

名所の見頃がひと目で分かる!全国8エリアの詳細マップを公開
今年の紅葉、北日本は昨年より1週間前後遅く、東〜西日本は例年並の予想
東〜西日本は鮮やかな色付きが期待でき、いろは坂は10/20頃〜、嵐山は11/18頃〜が見頃


 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、秋の紅葉シーズンを楽しんでいただけるよう、全国の紅葉見頃予想を発表しました。今年もすでに北海道大雪山旭岳など標高が高い山では少しずつ色付きが始まっていますが、残暑の影響で色付きは例年よりやや遅く、北日本や東日本の高い山での見頃は例年よりもやや遅くなりそうです。一方、10〜11月の気温が平年並となる東〜西日本では、例年並の時期に紅葉を楽しむことができそうです。また、東〜西日本では秋に適度な日照や雨、気温低下が見込めることから、鮮やかな紅葉が期待できます。代表的な名所の見頃は、山形蔵王(山形県)は10月8日頃から、いろは坂(栃木県)は10月20日頃から、嵐山(京都府)は11月18日頃からの予想です。このほか全国750カ所の名所ごとの見頃予想日や紅葉狩りの計画に役立つ情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「紅葉Ch.」などで近日公開する予定です。

 詳しい紅葉見頃予想はこちらから
 ウェザーニュース ウェブサイト「紅葉見頃予想 2016」
 http://weathernews.jp/s/topics/201609/060585/

 *参考画像は添付の関連資料を参照

◆全国の紅葉見頃予想
〜見頃時期:北日本は昨年より1週間前後遅く、東〜西日本は例年並〜
 葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早まり、高いと遅くなります。今年の秋は、9月は北海道から九州の広範囲で残暑が厳しくなる所が多く、その後気温は段々と平年並となり、12月には平年よりもやや低めの気温になる予想です。このため、例年9、10月に見頃を迎える北日本や東日本の標高が高い山では、例年に比べて見頃がやや遅くなる可能性があります。一方、例年11月以降に見頃を迎える東〜西日本の見頃は例年並の所が多くなり、例年12月に見頃を迎える関東などの市街地ではいつもより少し早めに色付きそうです。

〜鮮やかさ:東〜西日本は鮮やかな色付きに期待〜
 葉が鮮やかに色付くためには、日差しと雨が適度にあり、気温がしっかりと下がることが大切です。今年の秋は、東〜西日本を中心に全国的に天気が周期変化する予想です。このため、葉が鮮やかに色付くために必要な十分な日照や雨、朝晩の冷え込みが期待できます。ただ、9月は全国的に残暑の影響を受ける予想で、例年この時期に見頃を迎える北日本や東日本の標高が高い山では、鮮やかさが控えめとなりそうです。 ※台風や木枯らしなど葉が強い雨風にあたった場合は、葉がダメージを受けて落葉や色付きの劣化の可能性があります。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照




Related Contents

関連書籍

  • 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    詩歩2013-07-31

    Amazon Kindle版
  • 星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    前田 徳彦2014-09-02

    Amazon Kindle版
  • ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    大久保 明2014-08-12

    Amazon Kindle版
  • BLUE MOMENT

    BLUE MOMENT

    吉村 和敏2007-12-13

    Amazon Kindle版