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マックス、とじ裏を平らにする電子ホッチキス「EH−110F」を発売
国内初 110枚とじを実現
とじ裏を平らにする“フラットクリンチ機構”を搭載した
電子ホッチキス「EH−110F」新発売
マックス株式会社(証券コード:6454)は、国内で初めて(※)110枚の書類をとじることができ、とじ裏を平らにする“フラットクリンチ機構”を搭載した電子ホッチキス「EH−110F」を9月12日から全国の文具店や事務機店、通販などを通じて発売します。
希望小売価格は、138,000円(+税)です。
*製品画像は添付の関連資料を参照
【開発の背景】
当社は、1985年から複写機に内蔵するオートステープラの技術を活かし、卓上型電子ホッチキス市場に参入しております。手動で、大量のホッチキス作業を行うと、書類の厚みが増すごとに作業者の負担が大きくなり、仕上がりにもバラつきが出てしまいます。しかし、電子式の場合は書類を差し込むだけでとじることができるため、作業の負担軽減と時間短縮になります。
2006年には、70枚とじの「EH−70F」を発売し、枚数が多く大量にとじ作業が必要な資料とじ、冊子・文集制作、連続とじ作業が必要になる部品の小分け袋とめ、商品パッケージとめの作業を効率化できるとあって、官公庁や企業、製本業、学校でご好評頂いております。
この度発売する「EH−110F」は、国内で初めて(※)110枚までの厚みの書類をとじることができる電子ホッチキスです。1回の針装てんで連続4000本のとじ作業ができ、とじ裏が平らになる“フラットクリンチ機構”を搭載しているため、とじた書類を大量に重ねても、かさばりにくいです。
とじ位置を合わせやすい“ペーパーテーブル”や透明で視認性に優れた“フロントカバー”の採用により、安全かつ正確にとじることができます。
【商品の特長】
○重ねた書類がかさばりにくい“フラットクリンチ機構”搭載
○とじ位置を合わせやすい“ペーパーテーブル”
*参考画像は添付の関連資料を参照
○透明で視認性に優れた“フロントカバー”
○とじ奥行きを調整するダイヤル付
○“自動とじ”、“手動とじ”の切り替えスイッチ搭載
【商品仕様】
<電子ホッチキス 「EH−110F」>
とじ枚数(※) 2〜110枚
とじ奥行 約3〜23mm
とじ速度 2本/秒
とじ方式 針自動送り方式
作動スイッチ 紙センサー方式・手動スイッチ方式
針装てん本数 4,000本/1巻
電源・消費電力・使用温度・湿度 AC100V‐240V、50‐60Hz、2.5A、温度10℃〜35℃・湿度80%RH内
サイズ H210×W242×D393mm
質量 7.6kg(リフィル針未装てん時)
付属品 リフィル針1巻(4,000本)本体セット済み
※PPC用紙64g/m2(55kg紙)をとじた場合の目安
<専用リフィル針 「No.110FE」>
針本数(1箱) 4,000本入×2巻
希望小売価格 5,400円(+税)
≪お客様からのお問い合わせ窓口≫
0120−510−200