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KDDIなど、複数人参加型次世代VRコンテンツを「東京ゲームショウ2016」に出展

2016-09-08

国内通信事業者初!複数人参加型次世代VRコンテンツを「東京ゲームショウ2016」に出展
セガの名作ダンスゲーム「スペースチャンネル5」が15年ぶりにVRで復活、特別参加!伝説のリポーター「うらら」のリポートショーを応援しながら観覧しよう!〜


 KDDIは、国内通信事業者で初(注)となる、通信を活用した複数人参加型のVRデモコンテンツ「Linked−door loves Space Channel 5」(リンクトドア ラブズ スペースチャンネル ファイブ)を「東京ゲームショウ2016」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP社、会場:幕張メッセ)に出展します。

 「Linked−door loves Space Channel 5」では、VR空間内で他のユーザーと出会い、一緒に歩きながら音声で会話したり、ダーツで遊んだりするといったコミュニケーションをご体験いただけます。さらに、今回のコンテンツの最後には、セガ(現・セガゲームス)より約15年前に発売されたダンスと音楽を題材にしたゲーム「スペースチャンネル5」の世界の中をVRで楽しめるデモ版をご体験いただけます。スペースポートを舞台に「スペースチャンネル5」の主人公で局のリポーター「うらら」が謎の宇宙人「モロ星人」と戦い、踊らされた人々を救出するリポートショーの現場を目の前で観覧しながら、一緒に応援して楽しむことができます。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

 デモンストレーションは、VRシステム「HTC VIVE」を利用し、2016年9月15日〜2016年9月18日の間、東京ゲームショウ2016会場のVRコーナー内HTCブースにて行います。また、リアルタイム動画合成技術の活用により、体験内容をブース内に設置した大型モニターディスプレイでご覧いただくことが可能です。

 VR(Virtual Reality)は、仮想空間内であたかも現実世界のような臨場感が体験できるほか、これまでの電話、ビデオチャット、メール、SNSなどのコミュニケーションを超えて、感情や気持ちをより自由で楽しく表現できる次世代コミュニケーションツールとして期待されています。

 KDDIは通信事業者として早期よりVRを活用した未来のコミュニケーションの可能性の追求に取り組んでおり、今後も新たな体験価値の提供を目指し取り組んでいきます。

 注)複数人が同時に参加できるVRコンテンツの公開は国内通信事業者初。KDDI調べ。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照

 ※モノビット社のリアルタイム通信エンジンを採用し、VR空間内でのマルチコミュニケーションを実現。
 ※「HTC VIVE」はHTC Corporationの商標または商標登録です。
 Space Channel 5:(C)SEGA
 本資料に記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。




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