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豊島、「OLIVE des OLIVE」から「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄の商品を発売

2016-09-02

「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄の新商品
『OLIVE des OLIVE(オリーブ デ オリーブ)』から新発売


 繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2−15−15)は、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで生産し、展開をしています。
 この度、株式会社オリーブ・デ・オリーブ(代表取締役:瀧直人、京都府京都市中京区新京極通六角下ル桜之町441−2)が展開するアパレルブランド『OLIVE des OLIVE(オリーブ デ オリーブ)』から、「ミュルーズ染織美術館」ブランド柄による、ブラウス、スカパン、ワンピースの3アイテムを2016年9月1日(木)より順次発売致します。
 今回のプリント柄は、クレマチスの花をモチーフにしました。花言葉の「旅人の喜び」は、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう宿の玄関先にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことに由来します。秋の新しい空気を感じながら、遠い国に咲く花を思い描きそのイメージを柄にして、各アイテムに落とし込みました。

 *商品画像・商品概要は添付の関連資料を参照

■取扱店舗・・・
 OLIVE des OLIVE,OLIVE des OLIVE WEB SHOP
 (※一部、お取扱いのない店舗もございます。)

 *ロゴは添付の関連資料を参照

◇OLIVE des OLIVE(オリーブ デ オリーブ)
 “大人になっていく知的女子のためのシンプルガーリースタイル”
 新しい自分にわくわくするような、そして新しい毎日に彩りを添えられるような、OLIVE des OLIVEの世界を描き続けます。
 http://olivedesolive.tv

■「ミュルーズ染織美術館」について
 スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。
 「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。
 豊島株式会社は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで展開、生産をスタートしている。

 *参考画像は添付の関連資料を参照



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