野村不動産、複合開発プロジェクト「プラウドシティ志木本町」が竣工

「志木」駅徒歩４分×「官・民一体型」の複合開発プロジェクト
『プラウドシティ志木本町　竣工』（総戸数４０２戸）


　野村不動産株式会社（本社：東京都新宿区／取締役社長：宮嶋誠一）は、東武東上線「志木」駅徒歩４分の複合開発プロジェクト『プラウドシティ志木本町』（総戸数４０２戸）が竣工しましたのでお知らせいたします。

　本プロジェクトは約４０年にわたり営業し、多くの地元の方々に愛され続けた商業施設「ダイエー志木店」の跡地に建設されます。２０１３年７月に、志木市より跡地について商業施設（スーパー）や保育園など、街の利便性向上や生活をサポートする施設設置の要請を受けた上で、全体計画の立案を開始。地元の方の利便性の維持と次世代へより豊かな暮らしを提供することを目指し、志木市と協議の上、駅前利便性を活かした官民一体の複合開発を推進して参りました。

　敷地内には、スーパーマーケット「カスミ」を誘致した他、「自然体験型保育」でにんげん力を身につけることをコンセプトとした保育園「メリー★ポピンズ志木駅前ルーム」が開園を予定しております。更に、お子様の遊び場や地域のコミュニティの場として利用できる自主管理公園、マンション１階には地域コミュニティの場として利用できるカフェスペースも設け、マンションの入居者と地域の皆様がご利用いただける寛ぎの空間も設置しております。

　野村不動産グループでは、「野村不動産グループ中長期経営計画（−２０２５．３）〜Creating　Value　through　Change〜」において、「未来（あした）につながる街づくり」「豊かな時を人びとと共に育む」ことを、当社グループが目指す姿として策定しております。今後も、豊富なノウハウを駆使して、住まう方・地域の方にとって、魅力ある街づくりを推進してまいります。

≪参考資料≫プラウド志木本町　竣工写真

　※添付の関連資料を参照

　※リリース詳細は添付の関連資料を参照