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ネットギアジャパン、レイヤー2アンマネージプラス・スイッチ「XS708E−200AJS」を発売
ネットギアジャパン、
8ポート全て10ギガイーサネット(10GBASE−T)に対応したレイヤー2スイッチの
新世代機を発売。従来機からの性能向上と低価格を同時に実現。
VLAN/QoS/リンクアグリゲーションも使用可能。
ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下NETGEAR)は、VLANやQoS、リンクアグリゲーションなどの設定を、ウェブブラウザーとWindowsで動作する専用ツール(無償)で行える、8ポートすべて10ギガイーサネット(10GBASE−T)に対応したレイヤー2アンマネージプラス・スイッチ『XS708E−200AJS』を発売いたしました。『XS708E−200AJS』は、2013年3月の発売よりご好評頂いているXS708E−100AJS(以下「従来機」)の後継機種です。全ポートが10ギガビットイーサネットに対応するLANスイッチ(フル10ギガ)のベストセラーである従来機の性能を向上しながらも、価格はよりお求めやすい16万円(税抜。従来機は19万円)となっています。
従来機との性能比較は本発表の3ページを参照ください。
※製品画像は添付の関連資料を参照
■アンマネージプラス・スイッチとは
アンマネージプラス・スイッチは、VLANやQoS、リンクアグリゲーションといった、中小規模のネットワークで必要とされる基本的な機能をアンマネージスイッチにプラスした、新しいカテゴリーのLANスイッチです。アンマネージスイッチに僅かなコストをプラスするだけで、これまでは高額なLANスイッチでしか対応していなかった機能をお使いいただけます。
参考:より多くの機能を持つLayer2+スマートスイッチXS708T−100AJSの定価は22万円(税別)
■本製品の特長
『XS708E−200AJS』は、2013年3月の発売よりご好評頂いているXS708E−100AJS(従来機)の後継機種です。
『XS708E−200AJS』は、従来機と同様、10GBASE−Tに対応する8つのRJ−45ポートと、10G SFP+スロットを1基(8番 RJ−45ポートとの排他利用)装備しています。
RJ−45ポートは、カテゴリー6Aまたは7のツイストペアケーブルを用いることで、最長100mの距離で10Gbpsの通信速度が得られます。SFP+スロットは、使用環境に合わせて、NETGEARが用意する10G SFP+モジュールまたはダイレクトアタッチケーブル(有償オプション)をお選びいただけます。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
◇本製品に関する読者からのお問合せ先
NETGEAR インフォメーションセンター
TEL:0120−921−080
(365日無料サポート、平日 9:00〜20:00 土日/祝日 10:00〜18:00)