Article Detail
大垣共立銀行、「OKBソフトピアジャパンファンド」を創設
OKB大垣共立銀行創立120周年・OKB総研創立20周年記念
「OKBソフトピアジャパンファンド」の創設
〜地方創生‐岐阜県における情報産業の成長を目指して〜
大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)は平成28年10月を目処に、グループ会社であるOKB総研・共立キャピタルと共同で「OKBソフトピアジャパンファンド」を下記の通り創設します。
本ファンドは、OKB大垣共立銀行創立120周年・OKB総研創立20周年を記念して創設するもので、IT集積地ソフトピアジャパンの入居企業の創業・新事業展開などを支援します。
OKB大垣共立銀行は岐阜県の地方創生を目指し、グループ一体となって地域における創業・新事業展開を支援しています。岐阜県はソフトピアジャパン・プロジェクトとして、企業集積、産業高度化、新サービス創出、人材育成などの産業振興施策に取り組んでいます。本ファンドを通じ、OKB大垣共立銀行グループと岐阜県が連携して創業・新事業展開を積極的に支援することでソフトピアジャパンエリアの魅力を高めるとともに、産業育成・企業誘致を推進し、岐阜県の地方創生に取り組んでまいります。
記
■「OKBソフトピアジャパンファンド」概要
名称:大垣共立ソフトピアジャパン入居企業支援1号投資事業有限責任組合
(通称:OKBソフトピアジャパンファンド)
目的:
・長期安定資金供給による投資先の継続的成長の支援
・OKBグループによる経営支援などを通じた企業価値の向上
・ソフトピアジャパンの魅力向上および地方創生・地域活性化への寄与
投資対象:
・ソフトピアジャパンの施設またはエリア内に入居実績があり、事業の継続的な発展や成長が見込まれる一般事業法人
・情報科学芸術大学院大学(IAMAS)卒業生が設立した一般事業法人
無限責任組合員:共立キャピタル
有限責任組合員:OKB大垣共立銀行、OKB総研
ファンド総額:3億円
設立時期:平成28年10月(予定)
投資形態:社債・株式・新株予約権・新株予約権付社債
投資金額上限:1社あたり30百万円以内
投資期間:1社あたり最長10年
以上
※別紙・参考は添付の関連資料を参照