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エース、ナナメ引きができるスーツケース「プロテカ フリーウォーカー」の限定柄を発売
日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」
ナナメ引きができるスーツケース『フリーウォーカー』より
数量限定柄が登場します。
[2016年8月上旬より販売開始]
バッグ&ラゲージメーカーのエース株式会社(本社:東京・渋谷区 代表取締役社長:森下宏明 以下、 エース)は、国産スー
ツケースブランド「プロテカ」より、ナナメ引き(2輪タテ走行)が可能なハードケース「プロテカ フリーウォーカー」から数量限定「ヘリンボーングレー」を2016年8月上旬より直営店をはじめ、全国有名百貨店、専門店にて順次販売することを発表致します。
◆なぜ〈ナナメ引き〉ができるスーツケース生まれたのか?
キャリーケースの普及に伴い、人とキャリーバッグの接触事故が相次いだことから、2009年に独立行政法人国民生活センターがはじめて注意喚起するなど、社会的な問題となってきました。そこでエースは2010年より、製品カタログにトローリーバッグのマナーマークを採用。(*1)トローリーの使用マナーを積極的に謳い始めました。
*1 ロゴは添付の関連資料を参照
主なキャリーバッグの事故として、駅や空港など人の集まる場所で、自身のスーツケースが他人の足をひいてしまったり、ぶつけてしまったりする接触事故のほか、エスカレーターや階段からの落下事故などが挙げられます。昨今では、鉄道や航空各社などでも注意を呼びかける程です。
キャリーバッグは思っている以上に長さを取っており、特に人の多い混雑している場所では、視界に入らなかったり、気づかれにくい為こうした事故が起きています。そこでエースは「使う人にも優しく軽快に走行でき、なおかつ安全なスーツケース」というコンセプトのもと、身体に沿ってより密着させた状態で引くことのできる〈ナナメ引き〉のできるスーツケースを開発するに至りました。それがプロテカの「フリーウォーカー」です。
◆まわりに優しい〈ナナメ引き〉徹底検証!
ナナメ引き(2輪タテ走行)を可能にしたことで、使用する人とスーツケースの距離が短くなり、横引き走行と比較し、体により密着させた状態でスーツケースを引くことができるため、接触事故などのトラブルを最小限にすることができます。
また、キャスターストッパー付きのため、落下による事故も防止できます。周りへの配慮と駆動性を高めたモデルであるこの人気シリーズ「フリーウォーカー」に、クラシックな秋旅をイメージした「ヘリンボーングレー」を数量限定で販売します。
※参考資料は添付の関連資料を参照
※商品情報などリリース詳細は添付の関連資料を参照
●読者問合せ先:
エース 03−5843−0606