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ALSI、情報漏洩対策シリーズに「自動暗号化フォルダーオプション」を追加し販売

2016-07-30

ALSI 情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP Ver.4.5」に
「自動暗号化フォルダーオプション」を追加し
7月29日より販売開始
特定のフォルダーに“入れるだけ”で、手軽にファイル自動暗号化を実現


 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP(インターセーフ アイエルピー)」に「自動暗号化フォルダーオプション」を追加し、2016年7月29日より販売開始することを発表いたします。

 シリーズ名:情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP Ver.4.5」
 対象製品:ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」
 オプション名:自動暗号化フォルダーオプション
 発売開始日:2016年7月29日
 ターゲット:企業、学校、官公庁、自治体、医療機関など
 販売価格:
  共有フォルダーライセンス
  100,000円/サーバ
  ローカルフォルダーライセンス 1−99 ライセンス 2,250円/100−999 ライセンス 1,800円
  ※「InterSafe IRM」ライセンスと同数の購入が必要です
 詳細情報URL http://www.alsi.co.jp/security/ilp/

■オプション機能の概要
 「InterSafe ILP」は、「重要情報の保護」、「外部デバイスへの不正持ち出し防止」、「持ち出し後のファイルの安全な活用」、「送信データの情報漏洩防止」をオールインワンで実現するシリーズ製品群です。5つの製品で構成され、必要な対策を選択し、自在に組み合わせて利用することができます。

 この度、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」のオプション機能として「自動暗号化フォルダーオプション」を追加いたします。これまでのファイル単位の暗号化機能に加え、「自動暗号化フォルダー」機能を追加することで、より柔軟な運用を実現するとともに、情報漏洩対策の強化を図ることができます。

 「自動暗号化フォルダー」機能は、ファイルサーバやクライアント端末内の「自動暗号化フォルダー」に平文のファイルを保存するだけで、自動的にファイルを暗号化し、閲覧権限を付与します。ファイル単位で暗号化されるため、フォルダーから取り出しても暗号化状態や閲覧権限が保持されます。これにより、暗号化を手動で運用している場合などの暗号化漏れによる情報漏洩や、権限のない利用者による閲覧、持ち出しを防止することができます。例えば、機密情報や個人情報など、保護したい情報を含むファイルを「自動暗号化フォルダー」で作成した共有フォルダーで管理することで、ユーザが特別な操作をすることなく、特定のフォルダーに“入れるだけ”で、容易かつ確実に情報漏洩対策を講じることができます。

 *イメージ図は添付の関連資料を参照

 今後もALSIは、「情報を守り、活用する。」をコンセプトに、利用者のニーズをタイムリーに反映した情報漏洩対策ソリューションを提供してまいります。

 ※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。



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