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TBグループ、ツインディスプレイ搭載の複数税率対応ネットワークレジスターを発売
「新ツインディスプレイ」搭載!
軽減税率対策補助金対象機種登録済み 新ネットワークレジスター登場
「PROSPER NR−3100 Advanceシリーズ」
株式会社TBグループ(本社:東京都文京区、社長:村田三郎)は、現行モデル「PROSPER NR−3100シリーズ」の機能を更に拡張し、新ツインディスプレイを搭載、複数税率(軽減税率)に対応した新ネットワークレジスター「PROSPER NR−3100 Advanceシリーズ」を、7月下旬から発売開始致します。
本製品は、従来機よりも格段に視認性・視野角を向上させたカラーTFT液晶と、日常の運用を考慮した見やすい大型LED表示を組み合わせた「新ツインディスプレイ」を搭載致しました。
さらに、今後予定されている複数税率(標準税率10%と軽減税率8%)に必要な計算・レシート印字の機能を搭載し、尚且つ、2021年4月1日より導入が予定されているインボイス方式の印刷にも対応しております。また、本年4月1日より受付が開始されている『軽減税率対策補助金』の対象製品として登録されており、諸条件を満たす中小事業者には、導入にあたり、補助金が交付されます。
本製品は、専門店・飲食店をはじめ、官公庁窓口や病院等、様々な業種・業態、ロケーション向けに全国の販売店および弊社直販営業を通じて販売していきます。
■特長
1.「新ツインディスプレイ」を搭載し、見やすさ、使いやすさを追求
・豊富な情報を漢字表示できる5.7インチのTFTカラー液晶ディスプレイとLED表示を組み合わせた「新ツインディスプレイ」を搭載し、視認性と使いやすさをより追求しました。
・漢字変換機能の搭載により、携帯電話の感覚で品目名などの漢字入力を画面で確認しながら直接入力できます。わずらわしいコード入力は不要です。
2.複数税率(軽減税率)対応
今後導入が予定されている複数税率(軽減税率)に必要な計算・レシート印字(区分記載請求書等保存方式に対応)の機能を搭載しています。
尚且つ、2021年(平成33年)4月1日より導入が予定されているインボイス方式の印刷(適格請求書等保存方式)にも対応しており、将来的な二重投資を抑えられます。
更に、免税事業者向けには、レシートに税額を計算・レシート印字しない事も可能です。
税率の変更には、事前に設定を行う事で、変更日前日にいつもの精算操作を行うだけで、自動的に税率を変更出来る税率自動変更機能を搭載しています。
3.充実したネットワーク機能で、レジ同士やPC、サーバーとのデータ共有が容易
・TCP/IP対応の通信インターフェース(LAN)を標準装備しました。レジ同士(最大8台)やパソコンをネットワーク接続し、各種データの共有、管理、分析などができます。
また、レジスターから直接パソコンやサーバーへ、FTP通信を用いて、データの送受信を行う事ができます。
・コンパクトフラッシュ(※)(オプション)によるデータの受け渡しも可能です。
※コンパクトフラッシュは米国SanDisk社の商標です。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上