アウディジャパン、車載インフォテインメントシステム拡張サービス「Android　Auto」に対応開始

アウディ、Android　Auto対応開始
・車載インフォテインメントシステムを拡張するためのサービス
・新型Audi　A４／A４　Avantならびに新型Audi　Q７が対応


　アウディ　ジャパン株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：斎藤　徹）は、Google社が７月１３日に発表したサービス、Android　Autoへの対応を開始します。

　Android　AutoはGoogle社が提供する車載インフォテインメントシステムを拡張するためのサービスです。このたび、アウディの３車種の新型モデル、Audi　Q７、Audi　A４ならびにA４　Avantにおいて利用可能となりました。

　まず、Google　PlayストアよりAndroid　Autoのアプリをダウンロードが必要となります。お手持ちのスマートフォンをデータ用USBを介して車両に接続。スマートフォンのコンテンツをAudiスマートフォンインターフェイス経由でMMIディスプレイに表示。Google　Mapナビゲーション、電話通話、音楽等を、MMIコントローラーおよびボイスコントロールで手軽に操作することができます。

　既に利用可能となっていたApple社のCarPlayに、今回Google社のAndroid　Autoが加わることで、これまで以上により多彩なコネクティビティの機能を車内で楽しんでいただけるようになりました。

　＊表示されるコンテンツについては、Apple　Inc．またはGoogle　Inc．に指定されたもののみ表示可能。
　＊Android　Autoを利用するには、Android　５．０（Lolipop）以上のOSが必要です。
　＊CarPlayはApple社、Android　AutoはGoogle社の登録商標です。