ノバレーゼ、旧メルパルク長野の跡地に婚礼施設「アマンダンスカイ」を開業

ノバレーゼ、旧メルパルク長野跡地を取得
１．１ヘクタールの広大な敷地に結婚式場「アマンダンスカイ」を開業
ドレスショップも同時オープン


　ウエディングプロデュース・レストラン運営の（株）ノバレーゼ（本社：東京都中央区、浅田剛治社長、マザーズ上場、資本金：５億９千万円）は、１３年前に閉館した旧メルパルク長野の跡地に、婚礼施設「アマンダンスカイ」を２０１１年春に開業します。

　「アマンダンスカイ」は、東京ドームのグランドに匹敵する約１１５７０ｍ２の広大な跡地に、旧施設の重厚な石垣を残して解体し、３階建ての婚礼施設を新築します。
　昼夜各２組（１日全４組）限定の婚礼施設で、独立型のチャペルを併設します。

　施設の正面玄関は高さ８ｍの吹き抜け構造で、２階と３階には大型の窓を採用し採光性を高めます。緑地に囲まれた地上５００ｍの高台に位置する立地環境を活かした、自然に包まれる開放感溢れる空間です。

　館内は、大小二つのバンケットほかラウンジや控え室といった婚礼機能に加え、ウエディングドレスショップ「エクリュスポーゼ長野店」を２階にオープンします。

　現在、長野市はホテルや式場、ゲストハウス型の婚礼施設が多数点在しています。自然に囲まれた立地条件を活かした施設や婚礼サービスで非日常感を演出し、他社との差別化を図ります。

　当社は長野県内で現在、ホテルを婚礼施設に再生した「ホテル諏訪湖の森」、長野県のリゾートコミュニティー「旧軽井沢倶楽部」の住民が集う「旧軽井沢倶楽部　倶楽部ハウス棟」をレストランにした「ＡＭＡＮＤＡＮ　ＬＥＡＦ旧軽井沢倶楽部」、ウエディングドレスショップ「エクリュスポーゼ諏訪店」を運営しています。

　同エリアに複数の施設を運営するスケールメリットを活かし、地場食材の調達力を高め、婚礼料理には地産地消型の創作和食料理を提供します。

　※参考画像（１）は関連資料を参照


■２０代をターゲットに、約４０種・８０着を揃えるドレスショップ
　ウエディングドレスショップ「エクリュスポーゼ長野店」は、２０代の女性をターゲットに、約４０種類・８０着を取り揃えます。

　エクリュスポーゼで取り扱うドレスは、フリルを重ねた可愛らしいデザインや、華やかな刺繍をあしらったレース使いなど、ロマンチックなドレスが特徴です。

　人気のドレスを中心に、２０１１年の新作ドレスも多数展開します。
　昨今"自分らしさ"を求める新婦が多く、取り外し可能な背中のリボンや、引き裾（トレーン）をお好みのものに付け替えられるドレスなど、新婦の嗜好に合わせてデザインを変化できる、１着で複数のコーディネートが可能な"自由度の高い"ドレスを揃えます。

　また、白無垢や色打掛、引き振袖など各種和装もご用意します。

　レンタルの価格帯は約１５万円〜３０万円です。

　※参考画像（２）は関連資料を参照


■緑豊かな立地環境を活かした"非日常型"施設で他社と差別化
　地上５００ｍの高台、緑に恵まれた贅沢なロケーション、桜の名所として有名な善光寺と当施設を結ぶ道路の「桜坂」など、好立地な場所に「アマンダンスカイ」は誕生します。

　大型の窓から山々をパノラマで望めるバンケットや３方ガラス張りのチャペルからは、桜・新緑・紅葉・雪景色など四季のうつろいをお楽しみいただけます。

　※参考画像（３）は関連資料を参照


■地産地消型の創作和食を提供
　レストランで提供する食材は施設近隣の農家と契約するほか、「ホテル諏訪湖の森」「ＡＭＡＮＤＡＮ　ＬＥＡＦ旧軽井沢倶楽部」の契約農家から直送します。高い食材調達力を活かし、地産地消型の創作和食メニューを多数展開します。
　地場食材を肩肘張らずに楽しめるよう、料理はお箸でお召し上がりいただきます。


　※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照