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OBC、企業のマイナンバー対応を支援する「OBCマイナンバー運用モデル」を発表
いよいよ年末調整からはじまる本格的なマイナンバー利用に備える
企業のための【OBCマイナンバー運用モデル】を発表
株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田成史、以下:OBC)は、すべての企業のマイナンバー対応を支援する【OBCマイナンバー運用モデル】を発表いたします。
◆マイナンバーの本格利用が「業務負荷」を増加させる
今年の年末調整業務からマイナンバーの本格利用がはじまります。
扶養控除等申告書・給与所得の源泉徴収票・各種支払調書などでマイナンバーを利用する業務が増加するため、年末調整の繁忙期と重なりこれまで以上に業務負荷が増えることは間違いありません。
OBCでは、この先もずっと続くマイナンバーの利用にフォーカスを当て、業務効率と安全の両立ができる【OBCマイナンバー運用モデル】をご提案いたします。このモデルは、マイナンバー利用業務を効率的に行える業務システムとサービスを組み合わせてご利用いただくことで、マイナンバー利用時の安全性を確保しながら、業務時間を大幅に削減できるメリットをお客様にご提供いたします。
昨年より、企業はマイナンバーを安全に収集・保管することを優先してきました。しかし、安全性を重視するがゆえに、いざ、利用する際に業務効率が下がっている状況になっている企業は少なくありません。特にマイナンバーを利用する都度、「いつ」「誰が」「誰の個人番号を」「どの処理で」「どんな目的で」利用したのかの記録が必要となる「取扱い履歴の管理」に多大な業務負荷を要するため、業務の効率性と安全性の両立を考える必要があります。中でも中小企業では、紙の状態で保存している企業も多く、「利用」における効率性と安全性の両立に課題を抱えているのが現状です。
◆【OBCマイナンバー運用モデル】とは
OBCのマイナンバー運用モデルは、多くのお客様に採用いただいているマイナンバー利用のため専用サービス「OBCマイナンバーサービス」を中心に、年末調整申告書の回収・管理を実現する「年末調整申告書サービス」を連携させて、お客様のご利用の給与システムを変更することなく、マイナンバー利用の業務効率と安全性を両立させることができる導入モデルになっています。【OBCマイナンバー運用モデル】に構成されているサービスは、シンプルな設計のため、導入時間が極めて短く、今年の年末調整業務からすぐにご利用いただける特長があります。
*参考画像は添付の関連資料を参照
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
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●本件に関するお問い合わせ
株式会社オービックビジネスコンサルタント 営業本部
電話:03−3342−1880(代)