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国際航業、国交省から受託の下水道全国データベースが稼働開始
国土交通省 下水道全国データベースが稼働
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区)傘下の国際航業株式会社(代表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)及び、メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田 友康、以下「メタウォーター」)、ならびに株式会社日水コン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野村 喜一)の3社による共同企業体(JV)は、国土交通省より下水道全国データベース(以下、「本データベース」)の開発を2015年に受託し、開発を進めてきましたが、このたび稼働を開始しましたのでお知らせします。
現在、下水道事業は設備新設の時代から設備維持管理の時代へと移行してきており、下水道サービス継続の基盤となる情報整備の必要性が急速に高まってきています。
本データベースは、持続的な下水道サービス提供のため、下水道施設情報などを効率的に収集・分析・共有できるデータベースであり、全国的な統計機能と各種分析データを活用した事業管理の自己診断及び災害における国、各都市、関係機関との情報連絡などの災害時対応支援に活用されるものです。(別紙参照)
国際航業は独自の技術を活用して、安心・安全かつ安定した上下水道事業の継続と市民サービスの維持向上に努めてまいります。
<別紙>
※添付の関連資料を参照