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リオン、「リオネットクラッセ」から耳あな型オーダーメイド補聴器など3機種を発売

2016-07-20

〜お求めやすい価格で好調の「リオネットクラッセ」を拡充〜
「リオネットクラッセ」に耳あな型オーダーメイド補聴器など3機種を追加投入


 リオン株式会社(社長:清水健一、本社:東京都国分寺市、東証1部 コード:6823)は、お求めやすい価格で好調の「リオネットクラッセ」に、耳あな型オーダーメイド補聴器2機種と、フックタイプの耳かけ型補聴器1機種を2016年7月20日から追加発売します。
 追加となる展開商品は、耳あな型オーダーメイド補聴器が、「HI−C1CL」スーパーミニカナール(CIC)と「HI−C2CL」カナールエイドの2機種、耳かけ型補聴器が、「HB−G9CL」フックタイプの1機種の計3機種で、初年度27,000台の販売を計画しています。

 当社では、2014年7月に、アナログ補聴器からの買い替えや両耳装用をお考えの方などを対象にお求めやすい価格とした「リオネットクラッセ」を発売。外耳道にイヤホンが入るRICタイプとイヤホンを外耳道の入口に配置するRITEタイプが選択可能な耳かけ型デジタル補聴器「HB−J1CL」と、RITEタイプの耳かけ型防水デジタル補聴器「HB−W1CL」の2機種を投入し、好評を得ています。そして、このたび計5機種に拡充することで、この価格帯での選択の幅が広がりました。

■「リオネットクラッセ」の追加商品

 ※添付の関連資料を参照

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

■「リオネットクラッセ」のネーミング
 CLASSE(等級、階級/イタリア語)に由来。お求めやすい価格でありながら、「クラス感」を感じさせる機能、性能、外観を実現していることを表現しています。

■追加機種の主な特長
 1)「リオネットクラッセ」の品揃えを拡充
 ・耳あな型オーダーメイド補聴器の拡充
  装用者の耳の形、聴力にあわせてひとつずつ製作する耳あな型オーダーメイド補聴器に、目立たない小型タイプの「HI−C1CL」スーパーミニカナール(CIC)と、使いやすい小型タイプの「HI−C2CL」カナールエイドを投入します。
 ・フックタイプの耳かけ型補聴器を投入
  FM補聴システム(有料)などに対応するフックタイプの耳かけ型補聴器「HB−G9CL」をラインアップに追加投入し、耳かけ型補聴器を計3機種に拡充しました。

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照


○本件に関するお問合せ先○
 お客さま
 リオン株式会社
 医療機器事業部 事業企画部 広告宣伝課
 TEL:042−359−7868
 FAX:042−359−7431




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