オウケイウェイヴ、Ｆａｃｅｂｏｏｋ活用の国際的ソーシャルＱ＆Ａサービス「ＡＲＩＧＡＴＯ（ベータ版）」を提供

１３言語対応！「ありがとう」を世界中で共有する
国際的ソーシャルＱ＆Ａサービス

Ｑ＆Ａサービス『ＡＲＩＧＡＴＯ（ベータ版）』提供開始
http://arigato.okwave.com/

５億人のユーザを誇る世界最大級ソーシャルネットワークＦａｃｅｂｏｏｋの
仕組みを活用し、世界中の国際的ユーザコミュニティに質問できる！



　日本初、最大級のＱ＆Ａサイト「ＯＫＷａｖｅ」を運営する株式会社オウケイウェイヴ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：兼元謙任）は、５億人のユーザを誇る世界最大級ソーシャルネットワークＦａｃｅｂｏｏｋを活用した国際的ソーシャルＱ＆Ａサービス『ＡＲＩＧＡＴＯ（ベータ版）』を２０１０年１０月２５日より提供開始します。

　『ＡＲＩＧＡＴＯ』は、「言語や文化の違いによるコミュニケーションの壁を乗り越えた国際的ソーシャルＱ＆Ａ」をコンセプトに、Ｆａｃｅｂｏｏｋの仕組み（ＡＰＩ）を活用したＱ＆Ａサービス（Ｆａｃｅｂｏｏｋアプリ）です。
　Ｆａｃｅｂｏｏｋアカウントと連携した会員登録することで、『ＡＲＩＧＡＴＯ』アプリ上から１３言語（※）での質問や回答、コメントの投稿、そして「ＡＲＩＧＡＴＯ」を世界中のユーザに贈ることが可能です。

　『ＡＲＩＧＡＴＯ』は多数の言語での投稿に対応すると同時に、ユーザ同士で翻訳し合う仕組みを導入します。また、国境を越えた概念である感謝の気持ちを「ＡＲＩＧＡＴＯ」数として指標化し、よい質問や回答、翻訳に「ＡＲＩＧＡＴＯ」を贈り合い、世界中のユーザ同士で共有することで、言語や文化の壁もユーザ同士で乗り越えるグローバルなＱ＆Ａコミュニケーションの場を目指します。

　『ＡＲＩＧＡＴＯ』は様々な国から多様な言語で利用されることを想定し、すべての言語での投稿を表示させる「世界中のＱ＆Ａ（Ｗｏｒｌｄ　Ｑ＆Ａ）」表示のほか、事前に選択した言語の投稿のみを表示させたり、自分が関心のある話題の投稿のみを表示できる「マイトピック」機能により、『ＡＲＩＧＡＴＯ』上で世界中を飛び交うＱ＆Ａを便利に利用できます。

　『ＡＲＩＧＡＴＯ』は会員登録、閲覧、投稿すべて無料で利用できます。

　今後、『ＡＲＩＧＡＴＯ』正式版リリースに向けて、ＵＩ表示ならびに投稿可能な言語を拡大するとともに、ソーシャルＱ＆Ａサービスならではの機能を追加し、カルチャーをきっかけに言語を越え、世界中が「ありがとう」でつながったコミュニティを実現します。


※利用可能言語：１３言語（日本語、英語、スペイン語、中国語、韓国語、フランス語、トルコ語、ポルトガル語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、インドネシア語、ルーマニア語）、２０１２年までに２０言語

※メニューの表示等のユーザインターフェース（ＵＩ）：３言語（日本語、英語、スペイン語）、２０１０年内に１０言語以上


■『ＡＲＩＧＡＴＯ』の機能
　・Ｆａｃｅｂｏｏｋのアカウントと連携した無料会員登録により利用可能
　・１３言語で質問、回答、コメント投稿が可能
　・「Ｗｏｒｌｄ　Ｑ＆Ａ」機能で世界中のＱ＆Ａの現状の閲覧が可能
　・ユーザ同士で投稿の翻訳が可能。言語の壁を越えたＱ＆Ａを実現
　・優れていると感じた質問、回答、翻訳、コメントに対して「ＡＲＩＧＡＴＯ」を付与
　・利用する言語のみの投稿にソート可能
　・関心のあるトピックスのソート表示が可能（「マイトピック」）


■株式会社オウケイウェイヴについて
　http://www.okwave.co.jp/
　世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、１９９９年７月設立。ネットサービスの潮流であるソーシャルメディアやソーシャルサーチと呼ばれるＱ＆Ａサイトを２０００年１月にいちはやく「ＯＫＷａｖｅ」＜http://okwave.jp/＞として開設（月間ＰＶ：約５，８００万、Ｑ＆Ａ投稿数２，２００万件以上　※２０１０年８月末現在）。「ＯＫＷａｖｅ」のＱ＆Ａデータベースを活用する「ＯＫＷａｖｅ　ＱＡ　Ｐａｒｔｎｅｒ」導入サイトは国内１４０サイトにおよびます。更に、その運営ノウハウを応用・体系化し、特許技術を有するエンタープライズＦＡＱソリューション「ＯＫＢｉｚ」やＱ＆Ａ情報活性化ツール「ＯＫＷａｖｅ　ＡＳＫ−ＯＫ」等のソリューションを、サポート市場を中心に国内大手企業、自治体等２２０サイト以上に導入しています。２００６年６月に名証セントレックスに株式上場（証券コード：３８０８）。２００７年１０月に楽天株式会社、２００８年３月には日本のオンラインサービス事業会社としては初めて米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。中国語（簡体字）Ｑ＆Ａサイト「ＯＫＷａｖｅ中日交流問答網」＜http://okwave.cn/＞や「ＯＫＷａｖｅ英語版（β版）」＜http://us.okwave.com/＞をオープンするなど２０１０年１０ヶ国語、１００ヶ国への事業展開はじめ、専門家Ｑ＆Ａサービスの提供など、いつでもどこでも問題解決できる場の提供を目指します。