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森ビルなど、新虎通り沿道開発のモデル事業「(仮称)新橋四丁目計画」を着工
新虎通り沿道開発のモデル事業
「(仮称)新橋四丁目計画」着工へ
東京の新たなシンボルストリートにふさわしい賑わいづくりや情報発信の拠点に
森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)および大林新星和不動産(東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤卓)が推進している「(仮称)新橋四丁目計画」は、本日7月12日に起工式を執り行いました。
2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの際に、選手村とスタジアムを結ぶ重要な役割を担う「新虎通り」における沿道開発のモデル事業として、2018年9月の竣工を目指します。
○街区再編を実現する第1号プロジェクトとして、新虎通り沿道開発を牽引
「(仮称)新橋四丁目計画」は、新虎通り沿道において推進されている街区の統合・再編を実現する第1号プロジェクトであり、新橋29森ビル(1975年竣工)の再開発となります。新虎通りの中央、日比谷通りとの交差点に位置する当計画は、地上15階、延床面積約17,500m2の複合施設で、最新スペックのオフィス(3〜14階)は総貸室面積約1万m2、3階にはイノベーションを誘発するインキュベーションオフィスを整備します。
また、1、2階には賑わいや交流の場となる商業施設を設け、広い歩道を有する新虎通りに面する区画には、通りと連動したイベント開催可能な情報発信スペースを開設します。
当計画は、東京の新たなシンボルストリートとなる新虎通りの沿道開発を牽引し、真の「国際新都心グローバルビジネスセンター」を目指す虎ノ門エリアの進化・発展に貢献いたします。
※イメージ画像は添付の関連資料を参照
◆細分化した敷地を統合。シンボルストリートにふさわしい街並みづくりに貢献
「(仮称)新橋四丁目計画」は、合理的なオフィスビルを追求した森ビルの賃貸ビル「通称:ナンバービル」の一つであった新橋29森ビル(1975年竣工)の再開発でもあります。
新虎通り沿道では、細分化した敷地を統合した賑わいと統一感のある街並みづくりが推進されており、当計画では、道路を挟んで隣接する2つの街区を一体的に開発し、街区を統合・再編する第1号プロジェクトとして、東京の新たなシンボルストリートとなる新虎通りの沿道開発を牽引します。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照