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DTS、可視化・アラート機能を持つBIダッシュボード「GalleriaSolo」を販売開始

2016-07-14

IoT・オムニチャネル時代に必要な経営指標や分析データを手軽かつグラフィカルに可視化
BIダッシュボード「GalleriaSolo(ガレリアソロ)」を販売開始


 株式会社DTS(本社:東京都港区、代表取締役社長:西田公一)は、企業のビッグデータ活用を促進する、可視化・アラート機能を持つBIダッシュボード(※)のソフトウェア「GalleriaSolo(ガレリアソロ)」を平成28年7月11日より販売開始します。
 GalleriaSoloは、企業内外に蓄積されているデータを簡単かつグラフィカルに可視化し共有できる製品です。多彩なグラフ・チャート・ゲージ・パネル・地図に加え、3D・アラート・国産製品初のダイアグラムなど、業界トップクラスの45種類の表現パーツを備え、それらを利用者が自ら操作しながら直感的にデータ分析することができます。また、PCだけでなくスマートデバイスにも対応し、オフィスのみならず、工場・倉庫・店舗・営業先などのエンタープライズ環境でお使いいただくことが可能です。
 GalleriaSoloは刻々と変化するデータを戦略的情報に変え、リアルタイムに表示することで、マーケティング・生産・販売・経営など、さまざまなビジネスにおける重要かつ迅速な意思決定を支援します。
 DTSは今後もお客様のニーズにお応えするビッグデータソリューションをご提供してまいります。

 ※BIダッシュボード:複雑な情報を速やかに伝達するために、さまざまなリソースから取り出したデータを、チャート・地図・グラフなどのグラフィカルな形式にまとめて表示し、分析する機能のこと。

【背景】
 近年、企業内外に長年蓄積されたビッグデータや新たにマーケットから得られるさまざまなデータを企業活動へ活用することに注目が集まっています。ハードウェアデータベースの飛躍的性能向上によりデータ量が爆発的に増大する一方、いかに短期間でデータを収集し、分析の高度化に対応したデータ活用環境をつくり上げられるかが企業活動の生命線となっています。
 従来は集計・分析の都度システム部門にデータ抽出や加工を依頼しなければならず、BIツールを導入しても分析を目的としてユーザーが使いこなすのが難しく、帳票出力や検索利用に留まっていました。また、企業におけるデータ活用の方向性は、IoT・オムニチャネルの普及に伴うビジネスの変革と相まって「何が起きたのかが分かる過去の分析」から「なぜ起こったのかを診断し、次に何が起きるかを予測」し、最終的には「何をすべきかが分かる」意思決定システムを渇望する状況へと変化しています。
 このような市場ニーズに向けて、高機能でありながら簡単・安価・短期間でデータの可視化を実現するBIダッシュボード「GalleriaSolo」を発売し、企業のデータ分析・活用を支援いたします。

ロゴマーク

 *添付の関連資料を参照

【価格】標準価格300万円〜(税別)
      ※当社BI製品「DaTaStudio@WEB」ご利用中のお客様は追加オプションとしてご利用いただけます。
        追加オプション標準価格150万円〜(税別)

【販売目標】初年度目標ライセンス数:50本、3年後目標ライセンス数:150本

【Webサイト情報掲載】http://www.dts.co.jp/section/solution/galleriasolo/

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照

 ※「GalleriaSolo」は商標登録出願中です。 ※「DaTaStudio@WEB」は株式会社DTSの登録商標です。 ※その他の製品名は、各社の商標もしくは登録商標です。

以上



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