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NTTドコモ、「LTEサービス「Xi」(クロッシィ)対応端末「F−06C」を発売
「LTEサービス「Xi」(クロッシィ)対応端末 F−06C」を発売
NTTドコモ(以下ドコモ)は、「LTEサービス「Xi」(クロッシィ)(R)対応端末 F−06C」を、2011年4月30日(土曜)に発売いたします。
販売開始日:
機種名 :LTEサービス「Xi」(クロッシィ)対応端末 F−06C
販売開始日:2011年4月30日(土曜)
販売チャネル:全ドコモ取扱店
<「LTEサービス「Xi」(クロッシィ)対応端末 F−06C」の概要>
■主な特長
世界初(※1)ExpressCard型LTE対応データ通信カード
1.ExpressCard型データ通信カード LTEサービス「Xi」(クロッシィ)に対応
・受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpsの超高速データ(Xiエリア内の一部の室内施設では受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps)(※2)。光回線並みのスピードと常時接続に近い短時間アクセスで、ブロードバンドを快適に楽しめます。
・Xiエリア外でもFOMA(R)ハイスピード(受信時最大7.2Mbps、送信時最大5.7Mbps)の高速データ通信に対応。(※3)
・WORLD WING(R)(3G+GPRS)に対応、海外でもパケット通信をご利用いただけます。(※4)
・ビジネス用PCに多く搭載されているExpressCardスロット、PCカードスロット(※5)に対応することでUSBスロットの空き数に余裕がないPCでもご利用いただけます。
2.ストリーミング動画やビデオカンファレンスも超高速データ通信でスムーズに利用できる
・アプリケーション規制がないため、ストリーミング動画やオンラインゲームのほか、ビジネスに役立つビデオカンファレンス・インスタントメッセンジャーなどのアプリケーションもご利用いただけます。
3.簡単セットアップですぐに使える
・ゼロインストール機能(※6)により、F−06Cをパソコンに接続するだけで「通信設定ファイル」と「F−06C接続ソフト」のインストール画面が自動で起動し、簡単に設定できます。
※主な仕様、製品画像は添付の関連資料を参照
※1:2010年11月8日現在、富士通調べ。
※2:通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。Xiエリアに対応したエリアの詳細についてはドコモのホームページでご確認ください。
※3:通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。受信時最大7.2Mbps、送信時最大5.7Mbpsに対応したエリアの詳細についてはドコモのホームページをご確認ください。FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大384Kbpsの通信となる場合があります。
※4:国際ローミングはLTEには対応しておりません。
※5:別売りのPCカードアダプタが必要となります。
※6:WindowsOSのみ対応。パソコンによっては、ゼロインストール機能が利用できない場合があります。ゼロインストール機能でインストールされる「F−06C 接続ソフト」は、接続先の初期設定が「mopera U」になっています。海外でデータ通信を行った場合、パケット通信料が高額になる場合があります。
※「MacおよびMac OS」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※「Windows」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※「Xi」「Xi/クロッシィ」「FOMA/フォーマ」「WORLD WING」は、NTTドコモの商標または登録商標です。