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カシオ、4軸独立駆動のセンター針など装備したメタルアナログウォッチ「EQW−A1000」を発売

2011-05-02

多機能クロノグラフの使いやすさを追求した“EDIFICE
4軸独立駆動のセンター針と大型ディスク針を装備した斬新なフェイスデザイン


※製品画像は、添付の関連資料を参照

 カシオ計算機は、メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、多彩な機能を簡単に操作できるシステム“Smart Access(スマートアクセス)”を採用した『EQW−A1000』を8月31日より発売します。

 “EDIFICE”は、「Advance.Dynamism.」をコンセプトに、独創的な文字板と針の動きにより、モータースポーツの躍動感とスピード感を体現したメタルアナログウォッチです。多彩な時間計測機能と斬新なフェイスデザインにより、若者を中心に人気を博しています。

 今回ご案内します『EQW−A1000』は、同軸上に配した時針・分針・秒針と大型のディスク針、3時側の日付表示を5つのモーターで別々に駆動させています。これにより、機能を切り替える際など、それぞれの針が干渉することなく素早く動くのでスムーズな使い心地を実現しました。
 しかも、電子式リューズスイッチを搭載し、リューズをボタンのように押したり、回したりといった直感的な操作が可能です。1/20秒ストップウオッチやタイマー、アラーム、ワールドタイムといった多彩な機能を備えながらも、ストレスなく操作できるクロノグラフです。世界6局の標準電波を受信することで常に正確な時を刻むほか、太陽や蛍光灯の光で駆動する高い信頼性も備えています。

 8時側には、ワンプッシュでラップタイムの計測モードになる専用ボタンを装備し、計測中は、大型ディスク針で1本目から5本目までのラップを示すとともに、時針・分針・秒針のそれぞれがダイナミックに動きます。独創的なフェイスデザインは、2層の文字板の間に大型のディスク針やメタルパーツをレイアウトし、モータースポーツの躍動感やスピード感を演出しました。
 コーディネートに馴染むシルバーメタルの『EQW−A1000DB』と、ケースとバンドにブラックIPを施した精悍な『EQW−A1000DC』、タイヤのトレッドパターンを連想させる樹脂バンドを採用した『EQW−A1000B』の3モデルです。

※機種一覧・製品画像などは、添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先>
 カシオ計算機 お客様相談室 TEL.03−5334−4869(時計専用)

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