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アスクル、MUJINとロボティクス技術開発とeコマースの物流現場へのロボット導入に向け提携

2016-07-01

アスクル、最新の技術をもつロボットベンチャーMUJINと業務提携
両社協力してロボティクス技術開発を加速、eコマースの物流現場へロボットを導入


 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、以下「アスクル」)は、ロボットの知能にあたるソフトウェアを開発する株式会社MUJIN(本社:東京都文京区、CEO 兼 共同創業者:滝野一征、以下、「MUJIN」)と、ロボティクス技術開発とeコマースの物流現場へのロボット導入を目的とした業務提携契約を締結しております。アスクルは今後もさらに物流センターのピッキング工程の自動化、ロボット化を推し進め生産性の向上を図ってまいります。


■アスクルとMUJINが業務提携契約を締結、物流ロボットの技術開発と導入を本格化
 アスクルは2015年12月、ロボットベンチャーのMUJINと、ロボティクス技術開発に係わる業務提携契約を締結し、現在まで両社協力し、物流センターのピッキング工程に導入するロボットの技術開発・検証・導入を進めてきております。

 ※ロゴは添付の関連資料を参照


 両社のロボット開発プロジェクトは、一般社団法人ロボット工業会が公募する平成26年度補正予算中小企業経営支援等対策費補助金(ロボット導入実証事業)」として採択され、実証事業を行っておりましたが、本年3月、実証事業のベストプラクティスに選定されております。


■ロボット導入を推進する背景
 近年、日本の総人口は減少傾向にあり、高齢化率も世界に類を見ないペースで進んでいることから、今後ますます生産年齢人口は減少し、労働力の確保が企業にとって大きな経営課題になることが見込まれます。
 一方eコマース市場は順調に成長しており、市場の成長と比例して物流センターの作業量は増加しておりますが、労働力の確保とともに賃金は上昇傾向にあり対応が必要となっております。とりわけ、物流センターにおける商品ピッキング工程はもっとも多くの人員が働いており、自動化が進んでいない工程です。同工程へのロボット導入による自動化を進めることが、労働力不足問題への対応と、生産性向上において極めて重要になってきます。

 ※参考資料は添付の関連資料を参照

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照




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