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アドバンテッジ リスク マネジメント、富士ソフトにストレスチェックサービスを導入
富士ソフトへのストレスチェックサービス導入が決定
〜グループ5社を含め約9,000名のメンタルヘルスケアを推進〜
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員 坂下 智保、以下「富士ソフト」)とそのグループ会社5社に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
富士ソフトは国内外に多数の拠点を有する、ソフトウェア開発やアウトソーシングサービスを手掛ける大手ITベンダー企業です。同社は以前よりメンタルケアに取り組まれており、2007年にメンタル復職支援の専門チームを立ち上げ、2014年4月には、富士ソフトグループ社員の健康管理を行うことを目的に「富士ソフトグループ健康管理センター」を開設しています。“企業が健全であるために、働く社員が健全であること”を大前提として健康管理体制を整え、現在はグループ会社の社員を含めた約9,000名の健康維持、メンタルケアに取り組まれています。
このたびのストレスチェック義務化に際し、富士ソフトは、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダードチェック』プランの導入を決定されました。選定にあたり、「タフネス度(=個人のストレス対処)」が測定できるなど、「職業性ストレス簡易調査票」の57問に留まらない設問の幅や質を評価いただきました。また、組織診断を重視していた同社にとって、人事管理画面にて、担当者がさまざまな切り口を設定しながら分析できるスピード感や、画面のわかりやすさが同社のニーズに合致しました。
同社では、グループ5社を含めた従業員約9,000名に対し、今年7月より順次、ストレスチェックを実施する予定です。
●富士ソフト株式会社 URL:http://www.fsi.co.jp/
【アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】
厚生労働省が示す3要素を含んだ「準拠モデル」に「タフネス度」や「エンゲージメント」を付加。
その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。
※参考画像は添付の関連資料を参照