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ダイナワン、「遊び」をテーマにしたタイル・建材31シリーズを発売
『遊び』をテーマにタイル・建材31シリーズを新発売
デザイナーや国内窯元とコラボレーションした商品もラインナップ
店舗・商業施設・建築市場向けタイル・建材販売会社の株式会社ダイナワン(本社:東京都中央区、社長:三井基次)は、設計者が組合せや配色により幾通りものパターンを創り出せるデザインタイル等『遊び』をテーマに、デザイナーや窯元と協力してお客さまの要望を具現化する「コラボ企画」商品10シリーズを含む、タイル・建材31シリーズを2016年7月より本格販売します。
*商品画像などは添付の関連資料を参照
近年、デジタル技術の向上によりイタリア、スペイン産のデザイン性に優れた輸入タイルの需要が増えています。“地産”のモノづくりを追求するダイナワンは日本に古くからある、六古窯(※)をはじめとする伝統的な技術を持った陶磁器の産地の窯元やデザイナーと協力し合い、新しいタイルを発売し続けています。
今年の「コラボ企画」では、1960年代〜1970年代にかけ日本から北米へと輸出されていたマグカップの色合いを再現した「HISHI(ヒシ)」や、光を透過し美しいシルエットを映し出す「SKT(エスケーティー)」、なめらかな手触り感のあるセラミック製「ドアハンドル」など、10シリーズを揃えています。
※瀬戸焼、常滑焼、越前焼、信楽焼、丹波立杭焼、備前焼、6つの窯の総称
ダイナワンは、これからもデザイナーや窯元が協力し、人々が集う場面に彩りを与え、空間を豊かにする革新的なタイルを提供していきます。
<参考資料>
*添付の関連資料を参照