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内田洋行、小学校英語「短時間学習」対応のコンテンツを提供開始

2016-06-22

内田洋行、小学校英語の「短時間学習」に対応したコンテンツ
小学校英語 SWITCH ON!」を提供開始
〜教育のICT化に対応して教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」で提供〜


 株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保昇、以下内田洋行)は、大阪府教育庁と株式会社mpi 松香フォニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹村千栄子、以下、mpi 松香フォニックス)が共同で開発した小学校英語学習プログラムをベースに、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」でも配信可能な「小学校英語 SWITCH ON!」デジタル版を開発いたしました。2016年6月17日より、全国の小学校、教育委員会を対象に販売を開始いたします。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


小学校英語教育の動向とICT活用
 文部科学省では、初等中等教育段階からのグローバル化に対応した教育環境作りを進めるため、英語教育改革実施計画「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」(平成25年12月)を公表しています。この計画の中では、小学校中学年では「コミュニケーション能力の素地を養う」活動として週1〜2時間程度の授業時間の確保すること、高学年では「初歩的な英語の運用能力を養う」教科として週2時間程度の授業のうち、反復学習を中心とする15分程度の「モジュール授業」(短時間学習)を週に数回実施することで、授業時間数を確保することなどがうたわれています。
 また、大阪府教育庁では(平成26年〜27年)において、37年間にわたり児童英語教育に取り組んできたmpi 松香フォニックスと共同で、モジュール授業を活用した「大阪府公立小学校英語学習6ヵ年プログラム」(「DREAM」)を開発するなど、英語教育への先進的な取り組みを行っています。
 このような小学校英語への取り組みの一方で、学校教育現場では、電子黒板やデジタル教科書の導入や、無線LANの整備、近年では教員によるタブレット端末の活用など、教育のICT化が急速に進んでいます。
 こうしたことを背景に、内田洋行では、今後進められる小学校の英語教育においても、ICTを活用していくことが求められてくるものと考え、大阪府教育庁とmpi 松香フォニックスが共同で開発した教材をベースに、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」でも配信可能なコンテンツ「小学校英語 SWITCH ON!」デジタル版を新たに開発しました。
 内田洋行では、全国の小学校、教育委員会に展開を行いまして、電子黒板やタブレット端末などICTを利活用した小学校英語教育を、ご支援してまいります。

 ※特徴などリリース詳細は添付の関連資料を参照



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