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ハピネット、ケイドロ(鬼ごっこ)を楽しむ専用玩具「ケイドレーダー」を発売
新トレンド「外遊び玩具」は、「昔のあそび」をリバイバル!!
見えない敵を電波信号でキャッチする「ケイドロ専用レーダー」
『ケイドレーダー』を2010年10月30日に新発売!!
〜 ケイドロを進化させる、玩具史上初のケイドロ専用機〜
株式会社ハピネット(本社:東京都台東区、代表取締役社長:苗手一彦)は、見えない敵を電波信号でキャッチする、ケイドロ専用レーダー『ケイドレーダー』(税込各2,709円)を、2010年10月30日に新発売します。昔から子供たちに遊ばれている「ケイドロ」を、よりエキサイティングに遊ぶことができる、玩具史上初のケイドロ専用機となっています。
今年ヒットしている玩具の傾向として、ベーゴマ、ヨーヨーなど、昔の遊びをリバイバルした商品が挙げられます。2009年度の玩具市場規模は6,494億円で、前年対比99.1%とほぼ同程度となりましたが、男児キャラクター玩具のカテゴリについては、大ヒット商品が生まれたこともあり、前年対比129.6%まで伸びました。
なかでも昔のおもちゃをリバイバルした商品がブームになり、子供のころ遊んでいた世代が父親になり、自分の子供たちと一緒に遊んでいる、という現象があります。基本的な遊びの要素を持ち、且つ昔から遊ばれている大人にも馴染みの深いおもちゃのリバイバル商品がブームのキーワードになっています。
【ケイドロとは?】
警察役と泥棒役に分かれて、チームで遊ぶ鬼ごっこ。警察役が泥棒役を追いかけて、捕まえ、牢屋に連れて行きます。
基本ルールは・・・
1.「警察」と「泥棒」でチーム分けを行う
2.遊びの範囲(逃走範囲)と遊ぶ時間を決める
3.勝敗は、警察が泥棒を時間内に全員捕まえたら「警察の勝利」でゲームが終了する
4.逆に泥棒が一人でも遊び時間終了まで逃げ切ったら、「泥棒の勝利」となる
※地域によって若干ルールが違います。また呼称も「ドロケイ」「ドロジュン」「タンテイ」「アッカン」など様々です。
【製品特長】
●電波で見えない敵をキャッチ!
●光と音で「5段階の警戒シグナル」!
●受信距離は最大30m!
●1チーム20人の、最大40人までのプレイが可能!
●カウントダウン式の制限時間を表示!
※参考画像は添付の関連資料を参照
ケイドレーダーとは、ケイドロ(鬼ごっこ)を楽しむために開発された、専用レーダー。
ケイドレーダーをもった敵に近づくと音と光で反応します!
※製品詳細は添付の関連資料を参照
■ 本件に関するお客様からのお問合せ先
ハピネットお客様窓口0120−755−995(10〜17時土日、祝日を除く)