ノバレーゼ、英高級シューズブランド「ルパート・サンダーソン」のハイヒールを販売開始

階段上からの入場で目立つ花嫁の足元を、美しく・・・
英国妃やハリウッドスターらも愛用する高級靴ブランド
「ルパート・サンダーソン」のハイヒールを販売開始
世界で唯一取り扱うジャガード生地も


　ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ（東京都中央区、荻野洋基社長、東証一部、資本金６億円）は、英国妃やハリウッドスターら多くのセレブも愛用するイギリスの高級シューズブランド「ルパート・サンダーソン」のハイヒールを販売開始します。当社運営のドレスショップ「NOVARESE（ノバレーゼ）」の銀座店と大阪店で、２０１６年７月１日（金）から取り扱います。

　展開するハイヒールはピンクやブルー、シャンパンカラーなどカラフルで、ドレスを着用する花嫁の足元を華やかに演出する５型６色（税込６４，２６０〜１５８，７６０円）です。世界中でも当店でしか取り扱わないジャガード生地の一足や、足元に花のモチーフで装飾したデザイン性の高いもの、飾りつけを一切しないシンプルなものなど、多彩なデザイン展開です。

　ルパート・サンダーソンの靴をブライダルドレスショップに置くのは、当社が日本で初めてです。ドレスを目立たせながら、さりげなく個性を表現できるデザインを、当社バイヤーが選りすぐっています。

　ルパート・サンダーソンは洗練されたデザインながら、「走れるパンプス」として話題です。披露宴当日、館内移動や各テーブルでの写真撮影など、意外と動きが多く慌ただしい新婦の足元を、機能面でもサポートしてくれます。また、「less　is　more」（意味：過ぎたるは及ばざるがごとし）をデザイン・フィロソフィーに掲げ、クラシカルでミニマルなデザインを展開しているため、挙式後もパーティーや普段使いでオシャレに履きこなせます。

　※参考画像は添付の関連資料を参照


■足元目立つ、昨今のウエディング事情
　ゲストハウス型（一棟貸切型）の結婚式場が人気の今、披露宴会場の設計も多様化しており、階段の上から新郎新婦が入場する演出が増えています。またアットホームなムードのウエディングが多く、動き回る新婦のスカートからのぞく足元は列席者の目に留まり、目立ちます。ドレス自体もあえて足元をみせる、裾の少し短いスカートがトレンドで、かつ海外ウエディングでは波打ち際でドレスのスカートの裾を上げて撮影するシーンが定番になっています。

　ドレスは白がメーンのため結婚式ではなおさら、靴を意識すると見た目の印象が大きく変わります。そのためファッション感度の高い花嫁は、普段通り、足元にもこだわる方が増えており、従来の「足元はドレスで隠れるからエナメルのシンプルな靴」ではなく、ドレスとともにトータルコーディネートできる靴を選ぶ傾向にあります。

　※商品一覧などリリース詳細は添付の関連資料を参照