コロナ、寒冷地向け石油暖房機８機種をモデルチェンジし８月から発売

寒冷地向け石油暖房機　８機種をモデルチェンジ


　株式会社コロナ（本社：新潟県三条市、社長：小林一芳）は、寒冷地向けの石油暖房機をモデルチェンジし、操作性と表示部の視認性を向上させた８機種を、８月から発売します。

　新商品の表示部は、表示パネルに視認性の高い大型バックライト液晶を採用しているほか、設定温度と室内温度の表示を従来よりも大きくしました。
　操作部は、従来どおり本体内部にすっきりと収納し、ワンプッシュで開く方式を採用しておりますが、使用頻度の高いボタンについては本体前面に配置し、開かなくても操作することができるようにしました。また、火力を手動で調節する際に操作する「つまみ」の大きさとスライド幅を大きくするなど、高齢の方にも使いやすいように配慮しています。
　上位機種のPKシリーズには、遠赤外線量を増やす「遠赤ブレード」や音声ガイド機能を採用しています。

　PK・PRシリーズともに本体と下皿を一体化した構造に変更し、掃除がしやすく、すっきりとした外観になりました。

　※商品概要は添付の関連資料を参照


　※リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【本件に関するお問合せ先】
　株式会社コロナ　http://www.corona.co.jp

　●お客様からのお問合せ先
　株式会社コロナ　営業本部