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エレコム、Bluetoothを使ったワイヤレス再生も可能なオーディオスピーカーを発売
有線接続でハイレゾ音源に対応!
Bluetooth(R)でも使えるオーディオスピーカー
“pianissimo(ピアニッシモ)”を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、有線接続ではハイレゾ音源に対応し、Bluetooth(R)を使ったワイヤレスによる再生も可能なモノラルタイプのオーディオスピーカー“pianissimo(ピアニッシモ)”を7月上旬より新発売いたします。
“pianissimo(ピアニッシモ)”は、臨場感あふれる高音質を実現するモノラルタイプのオーディオスピーカーです。滑らかで艶やかな曲線形状のボディと、引き締まったハイヒールレッグを採用した高級感のあるボディデザインです。
プレーヤーと本製品を付属のAUXケーブルで有線接続した場合は、“ハイレゾ音源”に対応した高解像度のサウンドを再現することができます。また、Bluetooth(R) ver.4.1、A2DPプロファイル、ACCコーデックに対応し、ワイヤレスでもハイファイサウンドを楽しめます(※)。2つのドライバーユニットは、5W+5Wの合計出力10Wで、迫力のあるサウンドを再現できますので、お部屋で音楽をBGMとして楽しんだり、外出先で仲間と一緒にお気に入りの曲を楽しむのにぴったりです。
40kHzまでの高音域を忠実に再現する高品位ツイータードライバーと、豊かな低音を再現するφ50mmのコアキシャルドライバーにより、ハイレゾ音源をはじめ、お手持ちの楽曲の魅力を最大限に引き出します。それぞれのドライバーが独立したアンプで駆動するバイアンプ方式を採用することで、低域から高域まで豊かな音場を再現します。さらに中高音域の“ボーカル”の艶やかさまでをもあますことなく再現します。
ツイータードライバーの振動板には、軽くて共振しにくいシルクドームを採用したことで、クセがなく自然で伸びやかな音を再現します。ツイータードライバーは開口率約80%と、あらかじめ考慮したデザイン設計を施し、コアキシャルドライバーには、最大の開口率で音楽を楽しめるよう脱着式のスピーカーネットを採用しています。また、ツイータードライバーを約20度、コアキシャルドライバーを約5度傾けるDual face systemを採用することで、音の指向性の最適化を実現。スピーカーユニットのバッフル面積を最小にすることで、音の反射の影響を小さくし、ピュアなサウンドを再現しています。
電源は、リチウムポリマーバッテリーを内蔵したUSB充電方式です。充電仕様なので持ち運びも可能で、シーンに合わせて、お好きな場所にレイアウトできます。お手持ちのポータブルプレーヤーの音楽をヘッドホンやイヤホンで聴くだけでなく、自由なスタイル使えるオーディオスピーカー“pianissimo(ピアニッシモ)”で、気ままに音楽をお楽しみください。
※Bluetooth(R)接続ではハイレゾ再生はできません。
*製品画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照
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