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アサヒ、黄色リンゴ品種「トキ」で醸造した「ニッカ シードルトキりんご」を限定発売
発売60周年を迎えた“国産リンゴ100%のスパークリングワイン”
黄色いリンゴから生まれた「ニッカ シードル」新登場
糖類・香料・着色料無添加。夏に楽しむ“トキりんご”の味わい。
※商品画像は添付の関連資料を参照
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、発売60周年を迎えた「ニッカ シードル」より、黄色リンゴ品種「トキ」で醸造した期間限定商品を、2016年6月28日(火)より、全国で発売します。「ニッカ シードル」で、「トキ」を使用するのは初めてです。
製造はニッカウヰスキー株式会社弘前工場(青森県弘前市)で行います。
『ニッカ シードルトキりんご』は、リンゴの爽やかな甘みと香りが強く、穏やかな酸味が特長の黄色リンゴ品種「トキ」のみで醸造した、期間限定のスパークリングワインです。糖類・香料・着色料を加えず、アルコール分を3%に抑えることで、リンゴそのものの味わいが楽しめます。
パッケージデザインは、ラベルに「国産リンゴ100%スパークリングワイン」と記載し、“トキりんご”のイラストを配置。黄色いリンゴから生まれたシードルであることを訴求します。また、「ニッカ シードル60周年」のアイコンにより、「ニッカ シードル」の歴史と長く愛され続ける商品価値を伝えます。
「ニッカ シードル」は、朝日麦酒(現アサヒビール(株))の支援により1954年に設立された朝日シードル(株)にその起源をもちます。その後、リンゴ加工に造詣の深かったニッカウヰスキー(株)に引き継がれ、今ではニッカウヰスキー(株)を代表するブランドの一つとなっています。2015年の販売数量は前年比111%と伸張しています。
アサヒビール(株)は、「ニッカ シードル」60周年の今年、4月に「ニッカ シードル」の通年商品3種をリニューアルしました。また、黄色リンゴ品種「トキ」を初めて採用した期間限定商品の発売により、話題を喚起し、30−50代女性、特にスパークリングワインを好む女性を中心として、「ニッカ シードル」のさらなる需要拡大を目指すとともに、ブランド全体を盛り立てていきます。
【商品概要】
・商品名:ニッカ シードルトキりんご
・内容:新商品
・品目:果実酒(発泡性)[1]
・発売期間:6月28日(火)から9月末まで
・容器・容量(荷姿):びん720ml(1箱12本入)/びん200ml(1箱24本入)
・アルコール分:3%
・発売地域:全国
・製造工場:ニッカウヰスキー(株)弘前工場
・価格:オープン価格
・ブランドサイト:http://www.asahibeer.co.jp/cidre/