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NTTPCコミュニケーションズ、光コラボレーションやMVNO事業の立上げ・運用を支援するクラウドサービスを提供開始
光コラボレーションやMVNO事業の立上げ・運用を支援!事業運営に必要な業務プロセスをワンストップで支えるクラウドサービスを提供開始
株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:前沢 孝夫、以下「NTTPC」)は、光コラボレーション(*1)やMVNOを活用した新規事業をご検討中の企業さまに向けて、「業務支援プラットフォームサービス(以下、本サービス)」を提供開始します。
本サービスは、NTTPCが約30年にわたり、インターネット接続サービスなどの通信サービスを提供することで得たサービス運用のノウハウをクラウドサービスとして広く提供するものです。新規事業をご検討中の企業さまが本サービスをご利用になることにより、通信サービスに必要な顧客管理やオーダー管理、請求管理など一連のオペレーション業務を簡単に行えるようになります。また、クラウド型での提供になりますので、インターネット環境さえご用意になれば、事業規模に合わせたスモール&クイックなスタートが可能です。一方、すでに業務システムを運用中の企業さま向けには標準APIを提供し、既存の業務プロセスを活かしたまま、ご利用になることも可能です。
第一弾として、「光コラボレーション」及び「MVNO」向けの機能を付加した本サービスを2016年5月30日より提供開始します。
*1 光コラボレーションとは、NTT東日本・NTT西日本より「フレッツ光」などの卸提供を受け、各社が自社サービスとしてエンドユーザーに提供する通信サービスです。
■業務支援プラットフォーム 提供イメージ
※イメージ画像は添付の関連資料を参照
■サービス提供開始の背景
モバイル/クラウドの普及や、光コラボレーション/MVNOなどの登場により、業種業界問わずどの企業でも、ITを活用した新たなデジタルビジネスに参入できる環境が整ってきました。その結果、光コラボレーションやMVNOを利用して、IoTビジネスなど、新規事業への進出を検討する企業さまが増えています。
しかしながら、ワンショット型のビジネスを中心に展開してきた企業さまが、光コラボレーションやMVNOを活用した新規事業に進出する場合、複雑な顧客管理、毎月の請求や従量課金への対応、通信キャリアとの回線工事調整など、新しい業務フローの構築や、新たなシステムの開発、人材教育など、多大な投資と時間が必要になり、新規事業立上げへの大きなハードルとなっていました。
※特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
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