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サイバネットシステム、電気設計用PDMシステム「M−SeeCII」を販売開始
電気設計用PDMシステム「M−SeeCII」販売開始のお知らせ
電子・電気設計部門に特化したPDM(製品情報管理)システムにより、お客様の設計業務を大幅に効率化!
※ロゴは添付の関連資料を参照
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、日本システムウエア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:多田 尚二、以下「NSW社」)が開発したPDM(Product Data Management:製品情報管理)システムの販売代理店契約を締結し、電気設計用PDMシステム「M−SeeCII(エム・シーク・ツー)Powered By Base−Right(以下、「M−SeeCII」)」を2016年6月1日より販売開始することをお知らせします。
電子機器開発の設計現場では、設計情報(CADデータやドキュメント)や部品情報の管理にかかるリソースを削減し、手作業によるミスや手戻りを防ぐため、PDMシステムの導入が進んできました。しかし、既存の大規模PDMシステムは初期導入時に数千万〜1億円程度かかることも多く、導入後も更なるカスタマイズ費用やユーザー数増加による追加ライセンス費用の発生、また保守費用の増加など、追加負担に苦しむことが少なくありません。
「M−SeeCII」はこうしたお客様の不満の声を聞き、お客様目線で開発された電気設計用PDMシステムです。
ライセンス体系を見直し、電気CADとの有機的な連携をはじめ本当に必要な機能を充実させ、お客様自身が環境を構築できる機能を実現しました。「M−SeeCII」は機能や初期投資費用だけでなく、追加コストを含めたトータルコストまで考えて開発されたPDMシステムです。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照