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ZMP、実車とドライブシミュレーターを用いた実車実験走行サービス「RoboTest VR+」を開始

2016-05-27

ZMP 実車とドライブシミュレーターを組み合わせた
実験走行サービス「RoboTest(R) VR+」を開始
−フォーラムエイト社ドライブシミュレータと連携
危険環境下での走行や、ドライバーの疲労時走行テストを実現−


 株式会社式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、本日、実車とドライブシミュレータを用いた実車実験走行サービス「RoboTest(R) VR+」を開始いたしました。ZMPではドライバーによる公道やテストコースでの実車実験走行を行う「RoboTest(R)」を提供しておりますが、今回、株式会社フォーラムエイトのドライブシュミレータ技術を利用して、公道では実現困難な危険環境下での走行や、ドライバー疲労時の走行テストも可能にするサービス「RoboTest(R) VR+」をご提供いたします。

 今まで、公道による走行実験サービス「RoboTest(R)」では自動車/自動車部品メーカー、大学研究機関等にご利用いただいておりましたが、各社、各機関から通常走行以外の危険環境下でのデータ収集のご相談が増えてきております。「RoboTest(R) VR+」ではドライバー飲酒時の運転や、居眠り、身体疲労時、長時間走行等、公道では実施困難な走行テストがシュミレータにて実現可能です。「RoboTest(R) VR+」では実際の公道コースをシュミレータで再現することも可能であり、例えば実車による昼間走行とシュミレータによる夜間ドライバー飲酒時の走行比較実験を行うこともできます。また、ドライビングシュミレータではモニタ上の走行環境を自由に作り出すことができるため、特殊環境のコースを再現し、視認性が悪い環境などを作り出してテストを行えます。天候や道路事情に左右されず走行テストをスケジュール通りに実施できるメリットもあります。
 価格はドライバー5名・10日間の走行テストで600万円(税別)〜で本日より受注を開始、お客様のご要望に応じて実験内容をご提案致します。
 なお、「RoboTest(R)」は、5月25日(水)からパシフィコ横浜にて開催される、人とくるまのテクノロジー展 横浜にて紹介いたします。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


 実車実験走行サービス「RoboTest(R)」
 http://www.zmp.co.jp/products/robotest


<ZMP RoboTest(R)について>
 「RoboTest(R)」は、画像認識システム開発のためのデータ収集や車載機器の開発、マーケティング、およびドライバー挙動計測などを目的とした計測システムの設計・構築からデータ取得走行のマネジメント、さらに取得データの後処理まで一環したサービスお客様に提供することで、お客様の煩雑な工数を削減して必要なデータのみを入手することができるサービスです。


 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照



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