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MMD研究所、「2016年スマホ依存に関する調査」結果を発表
10〜30代の2割以上がスマホに「かなり依存している」と自覚している
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1563.html
MMDLabo株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:吉本浩司)は同社が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)にて、スマートフォンを所有する15歳〜59歳の男女553人を対象に「2016年スマホ依存に関する調査」を実施致しました。
■10〜30代の2割以上がスマホに「かなり依存している」と自覚している
■スマートフォンの接触時間「かなり依存している人」の21.2%が7時間以上と回答
■スマホ依存度チェック、各年代のあてはまる項目の平均は10代が3.7個、20代は4.0個、30代は4.1個、40代は2.8個、50代は3.1個
■45.2%の人が外出する時にスマートフォンを自宅に忘れて「取りに帰った経験ある」と回答
■10〜30代の2割以上がスマホに「かなり依存している」と自覚している
スマートフォンを所有する15歳〜59歳の男女553人を対象に、スマートフォン依存について聞いたところ、「かなり依存している」が18.8%、「やや依存している」が52.6%と合わせて71.4%の人がスマホ依存の自覚があることがわかった。年代別で見ると、10代が21.6%、20代が26.4%、30代の21.8%がスマホに「かなり依存している」と自覚している結果となった。
※調査結果は添付の関連資料を参照
■調査概要
「2016年スマホ依存に関する調査」
・調査期間:2016年5月13日〜5月14日
・有効回答:553人
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:スマートフォンを所有する15歳〜59歳の男女
・設問数:8問
■今回調査した全設問
・あなたは1日のうちどれくらいの時間スマートフォンに接触していますか?
・スマホに関する項目の中から、あなたにあてはまるものをすべて選んでください。
・あなたはスマートフォンに依存していると思いますか?
・「デジタルデトックス」という言葉を知っていますか?
・「デジタルデトックス」はあなたに必要ですか?
・あなたは外出する時にスマートフォンを自宅に忘れて取りに帰った経験はありますか?
・取りに帰ったと回答した人に質問です。取りに帰るのに要したおおよその最大時間を教えてください。
・スマートフォンを所持していなかった日の気持ちを教えてください。
データは以下のページにてダウンロード可能です(無料)
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1563.html