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ユニ・チャーム、慶大と生理用ナプキンの違いにおけるストレスを共同検証
慶應義塾大学と共同検証「感性アナライザ(※1)」による脳波測定
生理用ナプキンの違いにおけるストレスを検証
つけ心地の良いスリムナプキン(※2)を装着すると、ストレスを感じにくいことを実証
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は生理用品市場を牽引するメーカーとして、女性をサポートする為の様々な商品やサービスを提供しています。今回、女性の月経周期における感性変化と生理用ナプキンのつけ心地が女性のこころに及ぼす影響について、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科准教授の満倉 靖恵氏と共同で検証しました。
*イメージ画像は添付の関連資料を参照
※1:感性アナライザ(慶應義塾大学満倉准教授と株式会社電通サイエンスジャムの共同開発)とは、ヘッドセットをつけて簡易的に計測した生体信号を解析し、5つの項目「好き」「興味」「集中」「ストレス」「眠気」について評価結果をビジュアル化できる簡易脳波計。
※2:つけ心地の良いスリムナプキンとは、薄さと柔らかさを両立することで、しなやかな柔軟性を実現したナプキンをさす。
《検証のまとめ》
◆感性変化を測定し、月経周期を月経期・卵胞期・排卵期・黄体期に区分けし解析したところ、生理周期との相関傾向があり、また、月経期は「ストレス」が高い傾向があった。
◆生理用ナプキンの違いにおける「ストレス」を検証したところ、つけ心地の良いスリムナプキンは、一般的なナプキンに比べ、装着時にストレスを感じにくい女性が2.3倍いることを実証できた。
■検証の背景
近年、社会進出やライフスタイルの変化に伴い活動的な女性は増える中、月経周期によるホルモン分泌の変化から、体調が不安定になったり、悩みやストレスを抱えるなど、心身ともに影響を受ける女性も多くいます。
当社は、生理用品市場を牽引するメーカーとして、女性をサポートする為の様々な商品やサービスを提供しています。今回、女性の月経周期における感性変化と生理用ナプキンのつけ心地が女性のこころに及ぼす影響について、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科准教授の満倉 靖恵氏と共同で検証しました。今回はその検証結果の一部について、ご報告いたします。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
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TEL:0120−423−001