Article Detail
KMSI、経営分析/レポーティングツール「Yellowfin ver.5.1」を発売
「ソーシャル・ネットワーク」×「Android(TM)、iPhone、iPad」対応
最新版BI/レポーティングツール「Yellowfin ver.5.1」を国内初提供
〜 チームの情報共有を支援するソーシャルBI機能を実装、迅速な意思決定に貢献〜
京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:鈴木 幹夫 以下KMSI)は、経営分析(ビジネスインテリジェンス、以下BI)/レポーティングツールの最新版「Yellowfin[イエローフィン] ver.5.1」の提供を本日より開始いたします。
《背 景》
昨今、FacebookやTwitterをはじめとするソーシャル・ネットワーク・サービスの普及が進み、日本国内でも利用者が増加し続けています。ソーシャル・ネットワークによって人々は簡単に情報を共有し、互いにさまざまな新しいアイデアを発信しあうなど、ソーシャル・ネットワークは社会におけるコミュニケーション方法に大きな変化をもたらしました。
米調査会社によると、ソーシャル・ネットワーク・サービスにBIが統合され、利用者間の情報共有と意思決定のプロセスがBI内で行われる「コラボレーション型意思決定」という新たな製品カテゴリが生まれると予測されています(*1)。ビジネスにおけるコミュニケーション方法にも新たな変革が訪れようとしています。
《Yellowfin製品紹介》
Yellowfinは「ビジネスインテリジェンスを簡単に」をスローガンに掲げ、ビジネスの現場で使えるBIツールとして、現在まで世界で約1,400、国内約70の企業に導入されてきました。上記背景や市場のニーズを受け、「ソーシャルBI」機能を実装した「Yellowfin ver.5.1」を提供開始いたします。
Ver.5.1では実績値が反映されたリアルタイムなレポートを用いて、複数の人間が議論するための「ディスカッションフォーラム機能」、その後の意思決定をサポートするための「投票機能」、Yellowfin上で作成したレポートをYouTube のように外部サイトへ貼り付けることを可能にした「埋め込みコード機能」などのソーシャルBI 機能を実装しております。
また、Android(TM)やiPhone・iPadなど、スマートフォン、タブレット端末用アプリケーションも拡充し、いつでもソーシャル・ネットワークにつながる「モバイルBI」機能の強化も行っています。
※以下、新機能紹介など詳細は添付の関連資料を参照