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マクニカネットワークス、楽天証券にログ分析専用アプライアンスSBOXを提供
マクニカネットワークス、インターネット専業証券大手の楽天証券へ
ログ分析専用アプライアンスSBOXを国内で初めて(※)提供
〜専用アプライアンスの採用により構築期間を短縮、ハイパフォーマンスな分析環境を実現〜
ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス株式会社(以下、マクニカネットワークス、本社:神奈川県横浜市港北区新横浜1−5−5、代表取締役社長:池田 遵)は、自社へのサイバー攻撃の実態調査・分析・可視化の実現を目指す楽天証券株式会社(以下、楽天証券、本社:東京都世田谷区玉川1−14−1、代表取締役社長:楠 雄治)へ、米国SBOX Inc.(以下、SBOX社、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Tony Ayaz)のログ分析専用アプライアンスSBOXを国内で初めて提供したことを発表いたします。
日本最大級のインターネット・ショッピングモールを運営する楽天グループのインターネット証券である楽天証券は、お客様からの信頼が最大の価値であると認識し、常にお客様の立場を発想の原点とした質の高い仕事を心がけ、最良かつ革新的な投資サービスの提供を行っています。その取り組みのなかで、自社のWEBシステムを通したサービスを安心・安全にお客様に提供するために、WEBシステムへの攻撃や不正アクセスの傾向分析を実現することを目的として、セキュリティログ分析基盤の構築に着手し、調達やサイジングなどの構築期間短縮化や運用時におけるメンテナンスの容易性、ログ検索時におけるパフォーマンス性などを考慮した結果、世界で50社/150ユニット以上採用の実績のあるログ分析専用アプライアンスSBOXを国内で初めて採用しました。
本アプライアンスSBOXは、マクニカネットワークスが販売する分析ソフトウェアに特化した製品であり、お客様のソフトウェアおよびハードウェア調達を一本化することができました。
マクニカネットワークスは、今後もサイバー攻撃対策におけるセキュリティログの調査・分析・可視化の実現を目指す企業へ、ハードウェア構築にかける工数を削減しながらハイパフォーマンスを実現できる環境も含めたソリューションを積極的に提案してまいります。
※2016年1月時点 SBOX社調べ
*各社の会社概要は添付の関連資料を参照
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。